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日付 |
2021年04月22日(木曜日) |
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場所 |
七尾市役所 |
能登わかば農業協同組合が、ペットボトル茶「能登のま菜茶」の売上金の一部504,760円を市に寄付しました。ま菜茶は中島地区の伝統野菜「中島菜」がブレンドされた緑茶で、平成24年に販売を開始し、令和2年度は約13万5千本を売り上げました。寄付は販売開始から毎年行われ、今回で9回目となります。
坂井助光代表理事組合長は「中島菜は血圧の上昇を防ぐ効果がある。お茶を飲むことで健康になり、農業振興や地域活性化に役立てれば」と目録を手渡しました。茶谷市長は「行政としても地域ブランドを発信しながら、農業に携わる方々の生活を守っていきたい」と話しました。寄付金は農業振興をはじめとする地域活性化のために使われます。