ここから本文です。
日付 |
2021年04月01日(木曜日) |
---|---|
場所 |
能登島向田町 |
市内で捕獲された有害鳥獣を処理する、七尾市能登島有害鳥獣処理施設の竣工式が行われました。対象は、イノシシやハクビシンなどの有害鳥獣で、1日当たり約500kgの焼却が可能。発生する燃焼ガスやダイオキシンなどを完全に燃焼し、煙突からの排気は無色透明で、安全性の高い焼却炉になっています。
茶谷市長は「地域の皆さまの負担軽減や捕獲意欲の向上、捕獲頭数の増加、衛生かつ適正な処理につながることを期待します。」とあいさつしました。同施設は4月1日から受け入れを開始しています。