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ハタチ、ハレの日を彩る

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1月10日（日曜日）、七尾市文化ホールで令和3年七尾市成人式が行われました。新成人466人のうち387人が参加。記念撮影以外はマスクを着用するなど、新型コロナウイルス感染症対策を取りながら、友達との再会を喜び合いました。

式典では、新成人を代表して成人式実行委員会の阪森聖未さんと飯井彰智加さんが「困難に立ち向かい新時代を先導していく」と決意を宣言。新成人たちはこの日を迎えられた感謝と未来への希望を胸に、大人への一歩を踏み出しました。

成人式の様子の写真は、市公式フェイスブックにも掲載しています。

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祝成人おめでとうございます

開催できたことに感謝したい

七尾市成人式実行委員長

寺口（てらぐち）舞音（まお）さん

新型コロナウイルスの影響で、成人式という、一生に一度の晴れ舞台がなくなってしまう危機が何度もあったので、何事もなく終えられたことが何よりもうれしかったです。

実行委員長として成人式への思いは人一倍大きく、当日に新成人のみんなが振り袖やスーツ、袴（はかま）などを着て、感染に気を付けながら笑顔で友達と話したり写真を撮ったりする様子を見て「あぁ、やっぱり成人式を行えて良かった」と感じました。開催に全面的に協力してくれた関係者の皆さまや実行委員会メンバーの協力のおかげです。本当にありがとうございました。