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更新日:2017年6月5日

24、25ページ

市民投稿コーナー

1つになりました。

保育園大好き!
舘島 涼(たちしますず)ちゃん、蓮(れん)くん
池崎町1歳0カ月
父:和史 母:幹

パパとママからひとこと
いとこのお姉ちゃんたちがお世話したり遊んでくれたりします。力強い助っ人がたくさんいてくれてパパママ大助かりです。みんなで仲良く成長してね☆

「わたしごのみ」~趣味の部屋~

岩本 光弘(いわもとみつひろ)さん(満仁町)
皆さんが仲良く、明るく過ごせますように
平成2年に3カ月かけて制作しました。地域社会で共に生活するにあたり、皆さんの心の扉となれば幸いです。

素晴らしき理想像

一、心の栄養は、良識ある対話によって補給できる。
一、小さな親切の重なりは、1つの大きな親切よりも感動する。
一、心情は、誰しもが極めて容易に無償提供できる。
一、素直な気遣いは、各自が保有する唯一の投資資産である。
一、喜怒哀楽は、一過性の現象で反省する絶好の機会である。
一、人間形成は、唯ひたすらの誠心と真実によって創造される。
一、人間の真価は、経済状態ではなく人格によって評価される。
一、謙虚な姿勢は、相手(ひと)びとに必ず愛着心を注がせる
一、相互理解の燈(ともしび)は、明朗な家庭と円滑な地域社会にてきらめく。
一、世界への架け橋は、人々の秩序と融和によって達成される。

平成二年一月一日 岩本光弘

七尾時鐘

原田貴美子(はらだきみこ)さん(巴町)
小丸山城址公園
「利家とまつ」の像の前で

桜の満開前に小丸山城址公園に登ってみました。
園内外がきれいに整備され、すてきな公園に変わっていました。幹肌全体が苔で覆われ、歴史を感じる大木の枝いっぱいに花をつけ、訪れる人々を歓迎してくれているようでした。
長い坂を登ったところにあった「利家とまつ」の像が坂下に移され、市民の目に触れる機会も増えそうでより親しみを覚えます。前田のお殿様がそのままずっと小丸山城に住んでいらっしゃったなら、戦国歴史は変わっていたかも?ひょっとして県庁所在地は七尾だったかも…と「利家とまつ」像の前であれこれ「たられば」を楽しく考えました。季節が移ったころに再び公園を散策してみようと思っています。

「食」からはじまる、笑顔の毎日

~子どもの元気は丈夫な歯から~
ななおっこ 虫歯0(ゼロ)大作戦

担当:健康推進課 三島・室田

6月4日は虫歯予防デー。皆さんも虫歯になって痛い思いをした経験はありませんか?市内の未就学児を対象とした検診では、年齢が上がるにつれて乳歯に虫歯がある子が増え、年長児(5~6歳)の6割が乳歯に虫歯があります。
虫歯になると、食べ物がしっかりかめず偏った食事になりがちです。また、乳歯が虫歯になり早い時期に抜けると、両脇の歯が傾き、下から生えてくる永久歯が正しい場所から出ない場合があります。
子どもの歯を虫歯にしないためには、周りの大人の意識と食後の歯磨きの習慣づけが鍵となります。仕上げ磨きが必要な時期の目安は、小学校低学年までです。ブクブクうがいができるようになったら、歯磨き粉が使用できます。また、食事やおやつは量と時間を決め、だらだらと食べないことで虫歯菌の好む酸性状態が長く続かないようになります。かみ応えのあるものを取り入れると、歯の表面を修復してくれる唾液がしっかりと分泌されます。
歯磨きの歌を歌ったり、虫歯に関する絵本を読み聞かせたりしながら、家族で楽しく虫歯予防に取り組みましょう!

虫歯のできかた

  • 口の中の細菌が食べ物を分解して歯垢(歯の表面の汚れ)を作る。
  • 虫歯菌が砂糖を分解して、ネバネバした歯垢を作り、増殖する。
  • 虫歯菌などの細菌と食べ物の糖質が結びついて酸を作り出す。
  • 酸が歯を溶かす。

平成27年度、乳歯に虫歯のある子どもの割合

  • 1歳6カ月児検診 1.5%
  • 3歳児検診 21.4%
  • 年中児検診 43.6%
  • 年長児検診 59.2%

輝け!ななおの星 Vol.02

山口 美紀(やまぐちみき)さん(大和町・20歳)

仕事は?
加賀屋で働いています。今はロビーラウンジ(お客様が休憩するスペース)でコーヒーなどさまざまな飲み物やデザートを提供しています。

趣味は?
よさこいです。今年も能登よさこい祭りに加賀屋エストバンズのチームの一員として出場します。ぜひ応援をよろしくお願いします!

理想の人は?
一緒にいて安心ができて、笑うと顔がくしゃっとなる人です!

七尾の好きなところは?
住む環境が良く、食べ物もおいしくて、地元の皆さんが親切なところです。

将来の夢は?
結婚してしっかりとした奥さんになる事です。

ご宿泊以外のお客様もお立ち寄りいただけるロビー。ぜひお気軽にお越しください。

編集後記

新年度の慌ただしさが一段落する間もなく始めた青柏祭の曳山行事の取材。大勢の皆さんにご協力いただき、本当にありがとうございました。毎週末、準備に励む皆さんに「大変ですね」と話しかけると「好きでやっとるげんわいね」と笑顔で答えてくれたのが印象的でした。祭りの裏側を知って見上げたでか山は、例年より大きく立派に映りました。(酒井)

車の自動運転や人工知能技術が進む現代でもなお、一から人が作り動かすでか山。その「人」に目を向けると、休日も手弁当で準備に向かい、雨風も臆せず汗を流す山町の皆さんの姿がありました。祭り本番の取材では、一人一人輝く姿が世代も国境も越えて多くの人を魅了し、ふるさとの誇りを改めて実感。この特集をきっかけに、皆さんにもその誇りを少しでも感じていただければと思います。(山下)

お問い合わせ

所属課室:企画振興部広報広聴課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8423

ファクス番号:0767-52-0374

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