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日付 |
2020年01月21日(火曜日) |
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場所 |
七尾鹿島消防本部 |
中島小学校の3年生27人が七尾鹿島消防本部を訪れ、消防職員がどのような仕事をしているかを学びました。消防車両や地震体験装置、指令室を見学し、児童たちは興味津々。防火服の耐熱温度や1回の消火活動に使われる水の量など、消防職員の説明に目を丸くしながら一生懸命にメモを取っていました。
震度7の地震を体験したり、実際に119番に電話をかけたりと普段できない体験をした児童たち。垣内柚乃さんは「家に帰ったら水や食料をリュックに入れておこうと思った」と話し、見学を通していざというときの備えを改めて見直しました。