本文へスキップします。

ここから本文です。

更新日:2018年6月5日

12、13ページ

みんなの笑顔

市内で行われた活動やイベントを紹介します

消防協力者表彰
~勇気ある行動で被害を最小限にとどめる~

日にち:4月10日(火曜日)

場所:七尾鹿島消防本部

3月26日に南ヶ丘町の空き地で発生した火災で、初期消火に当たった4人に七尾鹿島消防本部から感謝状が贈られた。4人は火災に気付いてからすぐに現場に駆け付け、水バケツによる初期消火で近隣の山林への延焼を防いだ。
「風が強く、燃え広がりそうで怖かったけれど、とにかく火を消すのに一生懸命でした」と話した安田礼子さん。栂木消防長は「これを機に初期消火の重要性を多くの市民に理解してもらい、被害の軽減につながれば」と期待を込めた。

寄附金の受領および感謝状贈呈式
~子どもたちが夢と希望を持てるように~

日にち:4月19日(木曜日)

場所:七尾市役所

御祓町の北村豊三郎さんが500万円を市教育委員会に寄附し、長男の勝さんが高教育長に手渡した。豊三郎さんは学校医や市教育委員長などを務めた経験があり、子どもたちが夢と希望を持てるように貢献したいという思いから今回の寄附を決めた。
高教育長から「子どもたちの健康増進や外遊びの奨励、集団での遊びを勧めるために遊具の修理や新設など有効活用させていただきます」と感謝状が贈呈された。

能登和倉国際女子オープンテニス2018記念講演
~プロテニスプレーヤーの経験から学ぼう~

日にち:4月20日(金曜日)

場所:能登香島中学校

8、9月に行われる「能登和倉国際女子オープンテニス2018」の実行委員長を務めるプロテニスプレーヤーの佐藤直子さんが、全校生徒201人に講演した。自身のプロ選手として世界大会を転戦した経験を交え「自分の心をコントロールしないと相手に勝てない」などと熱く語った。
講演後には、昨年の大会でボールパーソンを務めた同校のソフトテニス部の生徒と佐藤さんが一緒に食事し、交流を深めた。プロ選手の経験談から世界に挑戦する心構えを学ぶ貴重な機会となった。

地域お話ボランティア紹介式
~本と触れ合うきっかけづくり~

日にち:4月25日(水曜日)

場所:能登島小学校

月に1度、朝読書の時間に読み聞かせをする地域お話ボランティア8人の紹介式が行われ、児童107人と対面した。メンバーは「本は誰かに読んでもらうと、1人で読む時とは違った感覚で本に触れることができる。ぜひ子どもたちに読み聞かせをしたい」という思いで集まった。
大型絵本や素話の読み聞かせが披露され、物語に引き込まれた児童たち。最後に1年間読み聞かせに来てくれるメンバーに「よろしくお願いします」とあいさつし、本との出会いを楽しみにしていた。

100歳のお誕生日おめでとうございます
~青木幸太郎さん~

日にち:4月25日(水曜日)

場所:介護老人保健施設和光苑

江泊町に生まれ、15歳から60年間漁師として汗を流していた幸太郎さん。寒い日でも手袋をせず仕事に精を出すなど真面目な働きぶりで仲間から慕われ、退職後も散歩をしたり畑の草むしりをしたりと99歳まで穏やかに自宅で生活していた。
お祝いの会で、岡野副市長からの花かごと施設職員からのプレゼントを受け取った幸太郎さん。長男の淳さんは「くよくよせず、正直にこつこつと生きてきた人です」と人柄を話した。これからも元気にお過ごしください。

街を美しく支隊結団式
~美しいまちづくりに小さな隊員が活躍~

日にち:4月25日(水曜日)

場所:七尾市役所市民ロビー

七尾みなとこども園、東みなとこども園、袖ケ江みなとこども園の年長児51人が「街を美しく支隊」の結団式に参加し、活動に向けて気持ちを新たにした。園児は毎月1回市内の各地区へ出向き、清掃活動に励む。
「みんなが住んでいる七尾市がもっときれいになるように頑張ります」と全員で誓いの言葉を述べ、福島市民生活部長からごみ袋を受け取った園児たち。最後は「頑張るぞー」と元気いっぱいに声を合わせ、美しいまちづくりにやる気を見せていた。

こいのぼりを掲げてこどもの日を祝う
~健やかな成長を願って~

日にち:4月26日(木曜日)

場所:七尾市役所

こどもの日を前に、ななおあいじこども園、西湊保育園、のとじま保育園、石崎保育園の年長児91人が市役所前にこいのぼりを掲げた。上谷子育て支援課長が「こいのぼりのように元気にすくすく育つことを願います」とあいさつし、園児たちは「元気に大きく育ちます」と声高らかに宣言した。
園児による『こいのぼり』の歌が響く中、空高く掲げられたこいのぼり。澄んだ青空を悠々と泳ぎ、健やかな成長を願って園児が放った風船も大空高く舞い上がった。

第15回花嫁のれん展開幕式・花嫁道中
~結ばれた2人の門出を祝う~

日にち:4月29日(日曜日・祝日)

場所:一本杉通り

花嫁のれん展の開幕式が仙対橋で行われ、八田龍神太鼓がオープンニングを飾り、開幕に花を添えた。一本杉通りの商店や民家には約170枚の花嫁のれんが飾られ、通りを彩った。
引き続き行われた花嫁道中では、昨年入籍した八田町出身の新郎石井昌仁さんと新婦彩香さんが通りを練り歩き、見物客から祝福された。「たくさんの人に祝ってもらい幸せ。笑顔の絶えない家庭を築きたいです」と話し、縁あって出会った2人の顔に満面の笑みがあふれていた。

お問い合わせ

所属課室:企画振興部広報広聴課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8423

ファクス番号:0767-52-0374

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?