本文へスキップします。

ホーム > 市政 > 七尾市議会 > 議会だより > 平成31年議会だより > No60令和元年第2回(9月)定例会 > No60令和元年第2回(9月)定例会テキストブック版

ここから本文です。

更新日:2022年1月1日

No60令和元年第2回(9月)定例会テキストブック版

表紙(1ページ)

七尾市議会だより2019年11月60号

目次
2ページ
定例会の概要
3から7ページ
一般質問(14名)、傍聴のお知らせ
8から9ページ
各委員会・分科会の審査結果
10ページ
採決結果一覧
11ページ
行政視察報告
12ページ
臨時会、議会の動き
など

写真キャプション
『和倉温泉お祭り会館』
子どもから大人、訪日外国人まで、祭り文化を中心とした七尾の魅力で七尾ファンを創出。地域の活性化に貢献する七尾の観光拠点施設。
外観のコンセプトは、
・でか山の車輪(赤と黒)
・石崎奉燈祭の熱気、情熱
・深紅の枠旗
・柱松明の炎
祭りを連想する配色となっている。
(2020年春オープン予定)

 


2ページ

9月定例会の概要
令和元年第2回七尾市議会定例会は、9月2日月曜日から9月26日木曜日までの25日間の会期で行われました。今定例会において、一般質問として14名の議員が市政一般について質問を行いました。
議案等については、議案26件が市長より提出され、審査の結果、全ての議案と報告は可決および承認されました(他報告8件は議決不要)。
最終日には、同意案1件、意見書提出による議会議案5件ついても提出され、すべて可決されました。

6月29,30日の豪雨による災害復旧に多大な経費が!
6月29日、30日の豪雨の影響で、市内各所で土砂崩れなどにより、通行止め、農作物の被害、床下浸水等の被害が起き、損害をもたらした。その被災した道路などの復旧を行うために、災害復旧関連予算で1億86万7千円の追加補正を盛り込んだ。

主な議案
【議案第13号】
●戸籍住民基本台帳総務事務費
114万8千円
※4ヶ所郵便局における住民票の写し等の交付事務に係る経費

私立保育所保育費
662万5千円
※幼児教育・保育の無償化による認可外保育施設等の利用給付に係る経費

児童扶養手当支給事業費
136万7千円
※未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金用給付に係る経費

消防団活動施設整備事業費
149万6千円
※袖ケ江分団車庫詰所の整備に係る経費

スクールバス運行管理費
190万4千円
※スクールバスにドライブレコーダーを設置する経費(小学校10台、中学校6台)

【議案第13号】※6月29日、30日の豪雨による災害復旧経費
●現年発生河川等災害復旧事業費
7,165万円

現年発生社会教育施設災害復旧事業費
2,501万7千円

現年発生農業施設災害復旧事業費
420万円

写真キャプション
豪雨により法面が崩落


3ページ

議員のQ&市のA

一般質問

徳田 正則 議員(新政会)

防災訓練について
防災訓練の実施や防災士との協働を!

質問
1.先の豪雨被害を踏まえ、今後は市全体での津波避難訓練などを実施する計画はあるか。2.防災士の資格者が増えている中で、その資格取得者の活動状況をどこまで把握しているか。災害時には市と連携して災害対応に当たっていただきたいと思うが、どのようなことを依頼しているか。

答弁
1.地域の立地条件や地形などにより、水害や土砂災害など、自然災害の種類も異なり発生状況も違うことから、地域に応じた防災訓練が大事だと考えるため、今後も自主防災組織や地域づくり協議会が主体となった防災訓練の実施をしていただけるよう働きかけていきたい。要請があれば講師の派遣や資機材の提供など、支援を進めていきたい。
2.防災士の役割は、自助・共助・協働の理念のもと、平時には地域での防災啓発や訓練などの企画実施、災害時には避難誘導や初期消火、救出・救助活動に当たることになっており、志も、防災に関するモチベーションも高い方々ばかりで、自主防災組織や防災部会などで積極的に参画し、地区の訓練や意識啓発に主体的に取り組んでいただいていると理解していることからも、今後とも活動の広がりや深さを期待していきたい。

【その他の質問項目】
■災害対応について
■消防団について

 

一般質問

佐藤 喜典 議員(無会派)

植物工場建設について
植物工場建設の進ちょく状況は!

質問
旧中島中学校の体育館、旧公民館、武道館、グラウンドスタンドなどの解体工事が行われ、グラウンド整備に取りかかっている状況で、跡地を活用し、令和2年夏頃の稼働を見込み、従業員40人ほどの体制で運営していくと聞いているが、現状は何ら着手した様子が見受けられず、順調に進んでいるのか。遅れているとすれば、何が問題なのか。今後のスケジュールや整備計画予定を示せ。

答弁
中島工場を国内で最先端の装備を備えた工場にするため、技術開発等も行い、導入する設備や技術について、最終的な精査をしている段階にあると、企業から聞いている。予定している着工については、年内は難しいと考える。引き続き、早期着工に向け、県と連携し、整備に向けての具体的なスケジュール感を示していただくよう、企業に対し働きかけを続けていきたい。建設予定地は草が生い茂り、地区の皆さんからは危ぶむ声も聞かれることも承知しているが、草刈りを行い、しばらく待っていただけるよう、御理解と御協力を賜りますようお願いしたいと思っている。

【その他の質問項目】
■働き方改革について
■職員採用について
■有害鳥獣対策について

 

一般質問

荒川 一義 議員(無会派)

「小丸山城址公園開園100周年に向けて」について
小丸山城址公園開園100周年に向けて!

質問
100年の節目に当たり、市長の思いを聞く。来年は和倉温泉お祭り会館のオープンで、七尾城も含めた観光客の誘致促進に向け、連携した取り組みの計画はあるか。第一公園下の電線にとまる鳥の排泄物による観光客や景観への影響を考慮し、早期対応策の考えはあるか。

答弁
平成25年から30年度にかけ、公園施設や旧図書館の老朽化が進んでいたことなどから、町なかの魅力アップのため、花嫁のれん館、寄合い処みそぎ、公園内の遊歩道、展望台など整備を行ってきた。これからも地域に親しまれる憩いの場、市街地の活気ある公園として、市民や多くの観光客に利用いただけるようにしていきたい。公園内には多くの歌碑や句碑があり、いわれやその生い立ちを紹介するような案内板を設置し、町なか周遊の核としてしっかりPRし、より魅力ある公園となり、親しんでもらえるよう、取り組みを進めていきたい。寄合い処みそぎなどで公園周辺も含めた往時の写真展開催など、小丸山公園の歴史を紹介することも今後の検討課題としたい。鳥の排泄物については、野鳥が電線、電柱にとまれないよう対策を施してあるが、設置から年月が経っており、新たな対策を、電線等の管理者に今後相談していきたい。

【その他の質問項目】
■人口対策と「関係人口」について
■七尾駅前の賑わい創出とパトリアについて
■図書館機能の充実について

 

4ページ

議員のQ&市のA

一般質問

山添 和良 議員(無会派)

コミュニティスクールについて
コミュニティスクールが必要ではないか!

質問
1.学校評議員制度は機能しているか。2.努力義務化された学校運営協議会の設置をどう受けとめているか。3.学校支援地域本部事業に取り組んだ成果をコミュニティスクールに活用できないか。4.学校の独自性はどの程度尊重されているのか。

答弁
1.行事や学校訪問、授業参観など年間を通し学校の様子が評価できるよう見ていただく機会を設けており、各学校からの報告書では学校運営等に対し適切な評価をいただき、学校評議員会は機能していると考える。2.学校として地域の力を借り、協力を得たいという思いと、地域として学校のため手を貸し、学校の運営に協力したいという思いが合致し、双方から学校運営協議会の設置を求める声が上がってくるようであれば、前向きに検討していきたい。3.七尾東部中学校で事業実施されたが、学校と地域が協力する体制にあったため、学校支援地域本部事業のような仕組みを必要としなかったのではないかと考える。4.年度当初に学校長が学校経営に関する明確なビジョンを打ち出し具現化に向け、取り組みを各学校で行っており、各教員や保護者にも示している学校の独自性は十分担保されていると考える。

【その他の質問項目】
■病院経営について
■学校図書館図書の充実について
■避難所の安全管理について

 

一般質問

久保 吉彦 議員(灘会)

豚コレラについて
イノシシと豚コレラの対策を!

質問
1.イノシシの捕獲数は。2.豚コレラ対策としてワクチン散布などの対策はあるのか。3.感染したイノシシはどのように処分されるのか。4.食用肉による感染の心配はあるのか。

答弁
1.8月末現在イノシシの捕獲状況は247頭であり、昨年度同時期319頭と比べ72頭減っており、能登地区でも前年度と比べ約3割減少している。暖冬であったため、山に十分に餌があり捕獲数が減少していると分析している。2.県が計画する経口ワクチン散布に協力する予定であり、関係町会を対象に説明会を開催した。餌づけのためワクチン無しの餌を埋設、日を空けてワクチン入りの餌を埋設する。その後調査捕獲し、イノシシの抗体検査を実施する。3.豚コレラに感染したイノシシは、現在のところ焼却施設が無いため、少なくとも1メートル以上の穴を掘り、掘削した側面、底及びイノシシ全体に消毒の石灰を撒き、県職員立会いの下で埋却、豚コレラにより殺処分された豚は、4メートルの深さで埋設することとなっており、掘り起こしの心配はないと考える。4.豚コレラに感染した肉を食べても、人の体内に入らず死滅するため、人から人や人から豚には感染はせず、人の排泄物からウイルスは検出されていない。

 

一般質問

中西 庸介 議員(新政会)

パトリア問題について
パトリアの再生を!

質問
多年にわたり七尾都市開発の経営状況をどのように把握してきたのか。また議会への報告はどのような方法で行われたのか。今後どのような形で向き合っていくのか。

答弁
公共施設が入居していることも踏まえ、同社に株式参加し、副市長が個人資格で社外取締役としてかかわってきている。株主総会などの決算報告などで経営状況の把握にも努めてきた。議会報告義務のない法人だが、先見性という意味でも、本会議での提案を踏まえ、議長宛てに経営状況を報告している。ミナ.クルは、ホテル、フィットネスクラブ、飲食店などが入居し、パトリアは生鮮食品、日用品、贈答品を販売する商業系で構成され、業態が違うことからも、特色を生かしながら、相乗効果が図られるよう機能分担されていると理解しているが、パトリアは機能を果たしていない状況で、本来の姿に戻したい。1、2階の再生を急ぐ必要があり、商工会議所、経済界に対し考えを照会している最中である。

【その他の質問項目】
■12年ぶりの逆転路線価について

写真キャプション パトリア

 

5ページ


一般質問

山崎 智之 議員(灘会)

災害時の対応について
災害時においてより効果的な対応を!

質問
1.道路冠水に対し通行規制の対策はあるか。2.津波に対する市民の意識向上の課題と対策はあるか。3.水道が断水した場合、一般利用の井戸を防災井戸として活用する考えはあるか。

答弁
1.職員によるパトロール、住民からの情報提供により、冠水状況を確認し、警察や道路管理者が車両の通行規制が必要であると判断した場合に実施している。冠水などの情報提供や家屋への浸水を防ぐための自己防衛等の初期対応について、町会や地域住民の協力をお願いしたい。2.発表された注意報は、屋外スピーカーや防災ラジオ、インフォメールななおで情報をお知らせしているが、災害に対する市民の方々の意識は高くなっていると認識している。能登総合病院は災害時の医療活動において中心的な役割を担う災害拠点病院であることから、緊急避難場所や避難所として指定していない。津波浸水区域や一時避難場所への避難経路についてハザードマップで確認をしていただき、津波注意報などが発令された場合には冷静な判断で行動していただきたい。3.防災井戸については、大規模災害等において、トイレや洗濯などの生活用水として井戸水を利用することができるか、先進事例なども参考に研究したいと考えている。

【その他の質問項目】
■災害への備えについて
■能登総合病院の経営について

 

一般質問

伊藤 厚子 議員(無会派)

音声コードの導入
音声コード導入の推進を!

質問
何らかの事情で文字が見えない、見えにくい、読みにくい、また日本語が読めない方々のために音声コードを導入し、行政全体の出版物についてバリアフリー化を推進していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁
音声コードにはSPコードとユニボイスの2種類があり、障害者福祉マップにSPコードを導入している。ただし専用の読み取り機器が必要となり、対してユニボイスは、スマートフォンで読み取ることができる。本市において機器購入助成制度があり、文字を音声読み上げする機器購入が対象である。非課税世帯は全額給付で自己負担無し、課税世帯は1割自己負担で購入できる。音声コードが普及しない理由として、表やグラフは音声化できないことや、視覚障害者にとって利便性が少ないと考えられる。障害者福祉マップにSPコードを導入しているが、行政全体の文書バリアフリー化の推進については、どのような手法が実際に役に立つかを、七尾市視覚障害者協会などの関係機関と話し合いを深め進めていきたいと考える。

【その他の質問項目】
■防災減災について
■要援護者への支援体制
■高齢者の運転の安全対策
■SDGsの取り組み

 

 

一般質問
杉本 忠一 議員(無会派)

 

豪雨災害の対処マニュアル
排水ポンプ車の導入と排水路整備計画を!

質問
袖ケ江地区はゼロメートル地帯であり、全面的に真っ先に冠水被害が発生をする地域であり、排水ポンプ車の増車計画はあるか。排水路の整備計画はあるか。

答弁
袖ケ江地区には、排水ポンプ場2カ所、神戸川に排水ポンプ室5カ所を設置して対応している。
排水路の整備については、平成26年度から28年度に調査を行った結果、神戸川、毒見殿川では排水ポンプと排水路整備で約23億円を要するという対策案も示され、余りにも多額な費用と時間がかかるということで、市として現実的、即応性の高い対策をしっかりとっていきたいという思いであり、平成30年度に移動式排水ポンプ車を1台購入した。去る8月22日の豪雨時、矢田新地区の局所的な浸水箇所で稼働させ,道路冠水が早期に解消され、一定の効果が出たというふうに受けとめている。市街地の冠水対策を踏まえると、移動式排水ポンプ車1台では十分には機能しないという思いであり、引き続き増車について検討していきたい。

【その他の質問項目】
■七尾大田火力発電所と志賀原発
■「灘」地区に政治的“負”の遺産を残すな
■催しや行事への出席について
■個人情報保護について

写真キャプション 排水ポンプ車

 

6ページ

議員のQ&市のA

一般質問

桂 撤男 議員(灘会)

過疎地域における持続可能な居住対策について
過疎地域に持続可能な開発目標の光を!

質問
過疎地域はじめ辺地など指定されている地域へ、SDGsの趣旨に沿った光を当て、持続可能な開発を目指す考えはあるか。地域づくり協議会の人材育成に一括交付金を設定し、過疎債のソフト事業として活用し、自立支援へと促す考えはないか。

答弁
旧中島町全域と旧能登島町全域が過疎地域に指定されており、暮らしやすさ、子育て環境、人が集うまちなど、居住対策としての過疎対策事業を行ってきた。定住促進住宅の取得奨励事業や空き家対策の推進のほか、中島地域では、統合保育園の整備、中島高校跡地での学童野球の整備など、旧能登島地域では、能登島150号線の舗装改良、交流市場の改築とガラス工房の改修、能登島グラウンドのサッカー場整備に取り組んで、過疎地域の活力を促し、地域の自立促進を図ってきた。過疎地域には、生産機能や生活環境の整備など他の地域と比較して劣ることのないよう過疎対策事業に取り組み、総合計画や総合戦略にあるように、人づくり、仕事づくりにつながるような、限界集落や消滅集落にならないよう、持続可能なまちづくりに努めていきたいと考えている。過疎債はソフト事業にも活用でき、地域づくり協議会の人材育成にも充当できると考えるが、検討していきたい。

【その他の質問項目】
■2020東京五輪効果を七尾へ取り込む対策は
■旧能登島市民センター跡地の駐車場利用について
■豚コレラ対策について

 

一般質問

西川 英伸 議員(新政会)

市民の情報管理の在り方について
個人情報の適正な管理を!

質問
個人情報、体制と職員倫理に基づき、外部に漏洩なく管理されているか。職員が個人情報保護に違反した場合どのように処分されるか。

答弁
市民の情報管理、個人情報について、市の個人情報保護条例の規定に基づき厳正適正に管理し努めるよう職員に指導している。法令等及び上司の命に従うこと、秘密を守る義務、あるいは信用失墜行為の禁止などが求められている。職員がこうした職務上義務に違反し、または職務を怠った場合、あるいは全体の奉仕者としてふさわしくない非行があった場合については、地方公務員法や市の懲戒手続及び効果に関する条例の規定に従い、処分を受けることになる。手続的には、懲戒審査委員会で諮り、事実の確認、当該職員からの資料の提供、説明、聴取を行い、処分内容を決定する。当該職員は、その処分に対して不服があれば異議申し立てができ、裁判所にもそれを訴えることができる。具体的事案があれば、厳正な調査と事実確認が必要であり、懲戒審査委員会が機能するため、議会の場で議論し決められるものではないことを理解いただければと考える。

【その他の質問項目】
■市保管書類の取り扱いの在り方について

 

一般質問

礒貝 和典 議員(無会派)

幼児教育無償化について
全世帯を対象に副食費の無料化を!

質問
1.副食費が免除されない世帯数と対象児童数及び保護者負担額2.全ての世帯を対象に副食費を無料にする考えはないか。

答弁
今回の幼児教育保育の無償化に伴い副食費の負担が必要となる世帯数は、4月1日現在666世帯、対象児童数は727人である。保護者負担額は、国の公定価格の月額4,500円を目安とし、それぞれの施設で定めることとしている。公立園については月額4,500円を予定しており、私立園については今後各法人の理事会等で決定される予定である。国の副食費に対する基本的な考え方は、これまでも保育料の一部として保護者が負担してきたことのほか、在宅で子育てをする場合でも生じる費用であること、また授業料が無償化されている義務教育の学校給食でも負担されていることなどから、引き続き保護者の負担としており、市としては、国の制度に基づき保育料を無償化するものとし、全世帯を対象とする副食費の無料化は考えていない。

【その他の質問項目】
■豚コレラ対策について
■外国人労働者について
■住宅リフォーム制度について
■難聴者への支援制度について
■子供の貧困対策について

 

7ページ

 


一般質問

永崎 陽 議員(新政会)

能越道用地取得について
能越自動車道の用地取得について!

質問
能越自動車道の用地先行取得について、用地の取得率、埋蔵文化財調査や工事着手の時期をどうとらえているか。

答弁
昨年度から国債1億円、令和元年度も1億円の国債が予算措置された。取得しなければならない用地全体で31万平米あり総額約10億円であるため金額では2割程度となり、進捗率では表せないと考える。本年度の用地取得は、7月から8月にかけ千野、八幡及び国分町地内の地権者に対し用地説明会を開催し、用地単価等について地元の合意も得た。今後、七尾インターから笠師川までの田を順次取得していく予定である。
埋蔵文化財調査の要否については、用地取得が完了した箇所から順次試掘調査を行い、確認していく予定である。
本格予算がついて2年目であり、国に対し、議会、経済界などと一体となって強力に要望を行っているところで、来年度中には、本格着工の第一歩が切られるようにという思いでいる。国とともに、用地が順調に取得できるよう、最優先課題として、しっかりと取り組んでいきたい。

【その他の質問項目】
■和倉温泉お祭り会館整備について
■有害鳥獣対応について
■誘致企業について
■交流人口拡大について
■ケーブルテレビ事業について
■熱中症による救急搬送について

 

 

一般質問
木下 敬夫 議員(無会派)

 

パトリア再生の道筋について
パトリア再生の道筋を示せ!

質問
1、2階の再生を急ぐ手段を経済界に対しても意見を募っているということだが他にも具体的にどのようなことを想定しているのか。再開をいつごろと想定し、初期投資はどの程度見込んでいるのか。パトリアの再生を果たすには、市民の協力と利用が不可欠だがどのように訴えていくのか。

答弁
パトリア4店舗に市への任意売買に向けた環境整備に理解いただけるよう、顧問弁護士経由で提案させていただいている。理解が得られれば、破産管財人、債権回収会社と調整に入っていきたい。4店舗との協議が不調に終わる可能性もあるが、任意売買が進むことを想定して、いろいろな準備をしていかなければと考える。任意売買が進むならば、工事も含め再開までに2年程度、費用については、2~3億円程度見込む必要があると思われるが、財源や工事費用にも工夫を凝らしたい。ミナ.クルとパトリアとの相乗効果、役割分担がうまく機能することによって、市街地の活性化を担わせたく、今までどおり1、2階の空き店舗等の商業施設としての活用をしっかりと見据えていきたい。再開の暁には、郊外店へ流れることなく、かわいがっていくことが大事で、テナントも魅力づくりに向けた創意工夫はしていただきたい。

写真キャプション パトリア


皆さんも市議会を傍聴しませんか
傍聴を希望される場合は、当日、議場入口の受付で、傍聴申込書に住所、氏名を記入してから入場してください。また、団体で傍聴される場合は、団体の名称、人員、代表者または責任者の住所、氏名を記入してください。

傍聴席では、次の事項を守り静かに傍聴してください。
・議場における言論に対し、拍手その他の方法により公然と可否を表明しないでください。
・談論、放歌、高笑、その他騒ぎ立てないでください。
・はち巻、腕章などの示威的行為はしないでください。
・帽子やコートの類は、議場では脱いでください。
・飲食や喫煙はしないでください。
・みだりに席を離れ、または不体裁な行為をしないでください。
・携帯電話の使用は禁止し、電源を切るか、マナーモードにしてください。
・その他議場の秩序を乱し、又は議場の妨害となるような行為をしないでください。

写真キャプション議場

 

8ページ

総務企画
分科会(予算常任委員会)
常任委員会

総務企画常任委員会に付託を受けた議案および予算常任委員会総務企画分科会に分担された議案について審査した結果、主に下記内容が議論されました。

委員長/中西庸介
◆副委員長/久保吉彦
◆委員/礒貝和典、杉木勉、大林吉正、杉本忠一

委員会付託
・議案7件
(報告2件議決不要)
分科会分担
・議案1件

主な審議内容

【議案第28号】
七尾市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定について
◆郵便局における諸証明交付等について

質問
対象の郵便局を、南大?・佐々波・崎山・七尾満仁郵便局から増やす予定はないのか。
回答
この4地区については、コミュニティセンターで証明書の交付を行っていたが、指定管理者制度導入等により4月1日から廃止された。それに代わるものとして郵便局に委託をするものである。今回はそういう趣旨であり、ご理解いただきたい。


【議案第18号】
七尾市印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例について
◆コンビニエンスストアでの証明書交付について

質問
コンビニエンスストア交付システムの稼働時間は何時から何時までなのか。
回答
コンビニエンスストアでの利用時間は、午前6時30分から夜午前11時までである。がことが目標く、本人に通知することができる。

【議案第20号】
七尾市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例について
◆パートタイムとフルタイムについて

質問
社会保険の加入状況について、どのようになっているのか。
回答
フルタイムの方は、健康保険や厚生年金、雇用保険も加入している。パートタイムについては、週午後8時間以上、月88,000円以上報酬等の有る方は加入している。雇用保険については、パートタイムの方については、週午後8時間以上、31日以上の雇用で加入している。

写真キャプション
諸証明交付


教育民生
分科会(予算常任委員会)
常任委員会

教育民生常任委員会に付託を受けた議案および予算常任委員会教育民生分科会に分担された議案について審査した結果、主に下記内容が議論されました。

委員長/伊藤厚子
◆副委員長/山添和良
◆委員/西川英伸、山崎智之、荒川一義、桂撤男


委員会付託
・議案1件
(報告2件議決不要)
分科会分担
・議案3件

主な審議内容
【議案第13号】
令和元年度七尾市一般会計補正予算(第4号)
◆幼児教育・保育の無償化について

質問
幼児教育・保育の無償化によって、第3子の副食費はどうなるのか。
回答
第3子の保育料が無償の場合は副食費を無償となる。保育料が無償化されたが所得階層が上の方は副食費のみ支払うこととなるが、改正によって負担増になることは無い。

【議案第13号】
令和元年度七尾市一般会計補正予算(第4号)
◆スクールバスのドライブレコーダー設置について

質問
スクールバスに使用する民間バス車両にはドライブレコーダーはついているのか。
回答
民間3社のうち2社は全車に設置済み。残り1社も今年度中に全車設置予定である。

写真キャプション
スクールバス

 

9ページ

産業建設
分科会(予算常任委員会)
常任委員会

産業建設常任委員会に付託を受けた議案および予算常任委員会産業建設分科会に分担された議案について審査した結果、主に下記内容が議論されました。

委員長/佐藤喜典
◆副委員長/徳田正則
◆委員/木下敬夫、垣内武司、永崎陽、今田勇雄

委員会付託
・議案6件
・報告2件
(報告2件議決不要)
分科会分担
・議案3件

主な審議内容
【議案第13号】
令和元年度七尾市一般会計補正予算
◆林業振興費について

質問
他産業との連携による簡易な基盤・機械改良普及に係る経費とは、どのようなものなのか。
回答
「背負い式」の植樹用穴堀り機を、石川県林業試験場と能美市のメーカーが共同で開発したものであり、従来の「手持ち型」よりも効率的となっている。
質問
対象者は、原木を扱っている事業者なのか。
回答
対象者は、中島町の「宮本林業」であり、苗木を植え、木の葉を販売する事業を行っている。

【議案第13号】
令和元年度七尾市一般会計補正予算
◆観光振興費について

質問
ななお・なかのとDMO運営費について、職員の身分はどのようになるのか。
回答
1~3月は臨時職員である。最終的には、和倉温泉観光協会や和倉温泉旅館協同組合との調整も必要であるが、ななお・なかのとDMOの職員として考えている。
質問
和倉温泉お祭り会館のオープンに向けた、パンフレットやポスター等は出来ているのか。
回答
12月10日までに改修工事、その後、物品等を展示し、写真撮影は3月頃になる。4月のオープンまでにはパンフレット等を作成したいと考えており、現在は、イメージ図を活用しながらPRを行っている。
質問
旅行会社に対するPRの状況はどうなっているのか。
回答
機会があるごとにお願いをしている。
質問
駐車場から和倉温泉お祭り会館への、横断に対する安全対策はどのようになっているのか。
回答
近くに信号機と横断歩道があるため、設置が可能な場所で新たに横断歩道を設ける予定である。しっかりと安全対策を行っていきたいる。


【議案第24号】
七尾市和倉温泉お祭り会館条例について

質問
お祭り会館に、豊年太鼓や獅子舞を展示する予定はないのか。
回答
展示ホールは、本市の4大祭りとしている。他の祭りは、エントランスで紹介したいと考えている。
質問
お祭り会館の入館料の設定根拠はあるのか。また、入館者数の見込みはどれくらいと考えているのか。
回答
他市のお祭り会館を参考に検討を行った。条例では、1,000円とし、最終的には指定管理者と協議のうえ決定したい。
入館者数の見込みは、10万人と考えており、思惑は15万人である。
質問
お祭り会館の入館料の不還付や減免について、詳細な事由や減免額等の明文化が必要ではないのか。
回答
詳細については、施行規則で定めることとしている。
質問
身体障がい者の入館料も同じなのか。
回答
施行規則で定めることとしている

 

決算審査特別委員会

決算審査特別委員会に付託を受けた議案について審査した結果、主に下記内容が議論されました。

委員長/桂撤男
◆副委員長/永崎陽
◆委員/西川英伸、山崎智之、久保吉彦

委員会付託
・議案7件
(報告2件議決不要)

主な審議内容
【議案第32号】
平成30年度七尾市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について
◆「サンライフプラザ」の名称について

質問
施設は、「文化ホール」と、移転した「矢田郷地区コミュニティーセンター」となったが、市民にはわかりにくい。「サンライフプラザ」の名称を使用する考えはないのか。
回答
通称として「サンライフプラザ」を使用するよう心がけていきたい。


【議案第32号】
平成30年度七尾市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について
◆結婚新生活支援事業について

質問
具体的にどのような支援事業なのか。
回答
結婚し、賃貸住宅などに暮らす場合、家賃、引越し費用等の経費を対象に、上限30万円で補助する制度である。他の公的補助制度と重複した利用はできないが、引き続きPRに努めたい。

 

10ページ

令和元年第2回定例会採決結果一覧表

今議会において、提案された議会議案の結果は下記の通りです。なお、杉木議長は、採決に加わりません。
※賛成多数の議案中、反対した議員は次の通り⇒礒貝和典議員(議案第32号、議会議案第7号)


議案番号
議案名
採決結果

議案第13号
令和元年度七尾市一般会計補正予算(第4号)
可決
議案第14号
令和元年度七尾市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
可決
議案第15号
令和元年度七尾市介護保険特別会計補正予算(第1号)
可決
議案第16号
令和元年度七尾市水道事業会計補正予算(第1号)
可決
議案第17号
令和元年度七尾市下水道事業会計補正予算(第1号)
可決
議案第18号
七尾市印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例について
可決
議案第19号
七尾市職員の分限に関する手続き及び効果に関する条例等の一部を改正する条例について
可決
議案第20号
七尾市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例について
可決
議案第21号
七尾市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について
可決
議案第22号
七尾市保育園等保育料徴収条例の一部を改正する条例について
可決
議案第23号
七尾市漁港管理条例の一部を改正する条例について
可決
議案第24号
七尾市和倉温泉お祭り会館条例について
可決
議案第25号
七尾市水道給水条例の一部を改正する条例について
可決
議案第26号
辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について
可決
議案第27号
辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について
可決
議案第28号
七尾市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定について
可決
議案第29号
「工事請負契約の締結について」の議決の一部変更について
可決
議案第30号
市道路線の廃止について
可決
議案第31号
市道路線の認定について
可決
議案第32号
令和元年度七尾市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について
認定
議案第33号
平成30年度七尾市水道事業会計決算の認定について
認定
議案第34号
平成30年度七尾市下水道事業会計決算の認定について
認定
議案第35号
平成30年度七尾市病院事業会計決算の認定について
認定
議案第36号
平成30年度七尾市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について
可決
議案第37号
平成30年度七尾市下水道事業会計未処分利益剰余金の処分について
可決
議案第38号
平成30年度七尾市病院事業会計未処分利益剰余金の処分について
可決

同意案第2号
固定資産評価審査委員会委員の選任について
可決

議会議案第6号
地方財政の充実・強化を求める意見書
可決
議会議案第7号
水産業の体質強化を求める意見書
可決
議会議案第8号
太陽光発電の適切な導入に向けた制度設計と運用を求める意見書
可決
議会議案第9号
高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書
可決
議会議案第10号
新たな過疎対策法の制定に関する意見書
可決

なお、可決された意見書は関係機関へ提出しました。

 

11ページ

委員会行政視察報告

総務企画常任委員会
※10月2日水曜日から3日木曜日
関東方面

1.千葉県成田市『エネルギーの地産地消について』
2つの市が共同で地域電力会社を設立するのは国内初の事例であり、成田市の清掃工場と、香取市の太陽光発電所からの再生可能エネルギーを地域で活用するエネルギーの地産地消の取り組みをすすめるとともに、2市の公共施設への電力供給による電力コスト削減、2市が所有する発電施設の売電収入の増加などで財政的メリットがあり、且つ地域循環型社会を形成している。

2.東京都武蔵野市『新・武蔵野クリーンセンター建設事業について』
新クリーンセンターは、用地選定から建築デザインに至るまで、市民参加による議論や形成合意を経て建設された施設である。クリーンセンターのコンセプトは、「環境の保全に配慮した安全・安心な施設づくり」「景観及び建築デザインに配慮した施設づくり」「災害に強い施設づくり」「開かれた施設づくり」が特徴である。


教育民生常任委員会
※7月24日水曜日から26日金曜日
九州方面

1.山口県下関市『コミュニティスクール推進事業』
地域住民と学校教職員が一体となった「地域とともにある学校」は、中でも「コーディネーターの設置」について、ふるさと下関教育ネットをはじめ、公民館長、自治会長、元校長、元PTA役員などが担っており、コーディネートの質向上のため、共同研修の機会において役割の確認と情報交換を行っていた。

2.佐賀県武雄市『新たな学校づくりの推進と情報教育の充実についての取り組み』
ICT利活用教育により子どもたち個々の学習の充実と学び合いによる協働的問題解決能力を育てる事を目的としており官民が一体となって子どもの生き抜く力を育む教育を行い、すべての児童生徒にタブレット端末を貸与しスマイル学習や学習用ソフトを活用した授業を展開していた。

3.佐賀県佐賀市『生活自立支援センターによる自立支援事業』
様々な理由で経済的な問題を抱えている相談者の自立に向けた活動を支援しており、日常生活や社会生活における自立も含まれていた。働く場を拡大し民間企業との連携を進め、地域づくりとも協力し孤立状態解消から自立を目指す取り組みも行われているとのことであった。

4.福岡県春日市『教育支援センターによる学校復帰支援事業』
登校したくてもできない状況にある小中学生に対し、学習や体験活動などを通して学校復帰を目指す助言指導を目的に、引きこもり→在宅支援→通級支援→学校復帰の順に焦らずに対応、子育ての不安を抱える親の支援については苦慮されていたが、多様な取り組みを行っていきたいとのことであった。


産業建設常任委員会
※7月25日木曜日から26日金曜日
宮城、福島

1.宮城県白石市『農畜産物の高品質・高付加価値化の取り組みについて』
農業の所得拡大・雇用創出につなげるため、NPO法人小十郎まちづくりネットワークに支援を行い、白い野菜を中心としたブランド展開を目指し、「白いトウモロコシ、白いカボチャ、里芋」を「白石三白野菜」と位置づけ生産を行っている。高品質野菜の生産及び栽培知識・技術の習得に向けて励んでいるとのことであった。

2.福島県相馬市『有害鳥獣焼却施設について』
流通、消費ができなくなったイノシシによる農作物等の被害が深刻となり、積極的な駆除対策を推進しているが、捕獲頭数の増加及び埋設処理の困難性という課題に直面していることから、専用の焼却処理施設を整備した。平成28年に稼働し、平成30年度の搬入実績は673頭であった。

 

12ページ

令和元年度第1回七尾市議会臨時会
令和元年度第1回七尾市議会臨時会が8月7日水曜日の1日間の会期で行われ、工事請負契約の締結について、一般会計補正予算についての議案2件が市長より提出され、審査の結果、いずれの議案も可決されました。

議案第12号
工事請負契約の締結について
◆旧城山園解体工事に係る工事請負契約の締結
186,511,600円

議案第13号
令和元年度一般会計補正予算(第3号)
◆6月29日、30日発生豪雨災害における応急対策に係る経費
歳入歳出それぞれ62,889,000円


議会の動き

7月
9日
第101回能登五市議会議長会定期総会
22日
議会運営委員会
23日
能越自動車道建設促進期成同盟会(富山県)
23日
能越自動車・七尾港合同要望活動(新潟県)
24日
能越自動車・七尾港合同要望活動(東京都)
26日
令和元年度能登総合開発促進協議会理事会、総会(金沢市)
29日
令和元年度のと鉄道利用促進協議会総会(穴水町)
29日から31日
2019年日本海六県港湾都市協議会役員会、総会(秋田県)
8月
5日
石川県北部アール・ディ・エフ広域処理組合
第2回議会運営委員会(志賀町)
7日
令和元年度第1回臨時会
9日
教育民生常任委員会
10日
北陸新幹線建設促進石川県民会議令和元年度総会(金沢市)
20日
石川県北部アール・ディ・エフ広域処理組合
第2回組合議会定例会(志賀町)
20日から21日
第139回石川県市議会議長会定期総会(小松市)
26日
予算常任委員会協議会
29日
議会運営委員会


委員会等の委員が任期満了を迎えるため、10月24日(木曜日)の臨時会において組織編成に変更がありました。
新組織のメンバーについては、次回の議会だよりでお知らせいたします。

59号(2019年8月)12ページで掲載した議長の歴代数を誤って掲載しました。お詫びして訂正します。
(誤)第20代の議長
(正)第10代の議長


お知らせ
議会だよりへの、市民の皆さんの率直なご意見・ご感想をお寄せください。なお、議会の会議録については、七尾市役所情報公開コーナー、七尾市立図書館等に備えてあるほか、市のホームページでも閲覧できるようになっていますので、ご覧ください。

七尾市議会事務局
TEL.0767-53-8433
http://www.city.nanao.lg.jp

発行日
令和元年11月5日発行
七尾市議会だより
URL.http://www.city.nanao.lg.jp

編集
七尾市議会だより編集委員会
TEL
0767-53-8433
発行
七尾市議会
所在地
石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

お問い合わせ

所属課室:議会事務局

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8433

ファクス番号:0767-53-1326

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?