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日付 |
2024年11月30日(土曜日) |
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場所 |
矢田郷地区コミュニティセンター |
NPO法人阪神淡路大震災「1.17希望の灯り」の設立者で俳優の堀内正美さんが講演会を行い、自身の経験を基に復興への思いを語りました。
堀内さんは、能登半島地震における被災者などの状況を30年前と変わっていないとし、「できることは自分で行うという発想が大切。他者を思いやることが、最終的に自分を助ける」と力を込めました。
同コミュニティセンターで252日間にわたり避難所運営を行った関軒明宏さんも登壇し、公助に頼らない自立防災の考えを話しました。