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日付 |
2024年09月27日(金曜日) |
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場所 |
能登島小学校 |
市ろうあ協会と手話サークルが協力して毎年行っている手話講座で、4年生11人は耳が聞こえない人の生活と手話でのコミュニケーション方法を学びました。
講座では、児童たちが手話で「こんにちは」「ありがとう」などのあいさつや自己紹介をすることに挑戦。講師を務めた市ろうあ協会顧問の松井さんは手話をする上で、相手に伝えようとする感情を込めることが大切だと呼び掛けました。
高川小春さんは「手話は難しかったけど、耳が聞こえない人と出会ったときに会話できるよう手話を練習したい」と話しました。