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更新日:2013年2月1日

七尾市の概要

位置

七尾市の位置図

七尾市は石川県の北部、能登半島の中央に位置し、北は穴水町、西は志賀町、南は中能登町と富山県氷見市と接しています。

ななおの由来

日本で最大規模の山岳城「七尾城」が築かれていた城山に七つの尾根(松尾、竹尾、梅尾、鶴尾(菊尾)、亀尾、竜尾、虎尾)があったのが「七尾」の名の由来とされています。

【出典】「七つ尾」七尾城址文化事業団発行

平成の大合併

2004(平成16)年10月1日、「港と温泉のまち七尾市」・「建具のまち田鶴浜町」・「演劇のまち中島町」・「観光の宝島能登島町」の1市3町が合併し新七尾市が誕生しました。

市章

七尾市の市章

2004(平成16)年の合併時に、新市のシンボルとなるようなデザインを公募し、全国各地から寄せられた2,256作品の中から岡山県在住の小谷公次さんの作品が最優秀賞に選ばれました。

デザインは、「七尾市の頭文字(イニシャル)の「N」を使って、豊かな恵みをもたらす美しい七尾湾の波と温泉の湯けむり、さらに未来・世界へ向けて躍動する市民の姿を表現」しています。

「市民のねがい」-七尾市民憲章-

市民のねがい(七尾市民憲章)が書かれた石碑

古き歩みを誇りつつ
文化の薫るふるさとに
豊かな未来夢ひらく

なみおだやかに碧(あお)光り
ななおのまちに人集う
おとなも子どもも手をつなぎ
しあわせの和を広げよう

「市民のねがい-七尾市民憲章-」は、豊かな自然や文化を大切にして、みんなのしあわせを願い、安心とやさしさにつつまれた夢あふれる未来に羽ばたく七尾市をめざす、市民みんなの心のシンボルとして、2006(平成18)年9月21日に制定されました。

詳細は、「市民のねがい」-七尾市民憲章-のページをご覧ください。

人口

50,300人<2020(令和2)年国勢調査>
【参考】
2015(平成27)年国勢調査:55,325人
2010(平成22)年国勢調査:57,900人

詳細は、人口・世帯数のうごきのページをご覧ください。

交流都市

親善都市

丸亀市(香川県)

姉妹都市

ブラーツク市(ロシア)

金泉市(韓国)
モーガンタウン市(アメリカ)
モントレー市(アメリカ)

友好都市

大連市金州区(中国)

教育・文化・観光などの交流都市

郡上市(岐阜県)

観光交流都市

飯山市(長野県)

詳細は、姉妹都市などのページをご覧ください。

 

お問い合わせ

所属課室:企画振興部広報広聴課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8423

ファクス番号:0767-52-0374

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