ここから本文です。
日付 |
2025年07月30日(水曜日) |
---|---|
場所 |
公立能登総合病院 |
七尾高等学校の1年生3人と鹿西高等学校の3年生3人が、実際の病院利用者とふれあいながら看護体験を行いました。
生徒は学校ごとに、産婦人科病棟で新生児の体温計測や沐浴体験、地域包括ケア病棟で入院患者の血圧測定や足浴体験を交代で行った後、全員で救命救急センターを見学しました。
七尾高等学校の山花昌史さんは「新生児や高齢者と関わって、命の重さを感じた」、鹿西高等学校の和田妃加さんは「患者さんの立場に立ったケアが大切だとわかった」とそれぞれ看護への学びを深めました。