本文へスキップします。

ホーム > 市政 > 広報・広聴 > 七尾まちの顔 > 令和3年 > 2月分 > 2021(令和3)年2月9日人工知能(AI)を用いた点検システム~業務の効率化につなげる~

ここから本文です。

更新日:2021年2月12日

2021(令和3)年2月9日人工知能(AI)を用いた点検システム~業務の効率化につなげる~

日付

2021年02月09日(火曜日)

場所

七尾市役所

藤生慎准教授が説明する様子

金沢大学と市土木課職員が、橋梁やのり面などにおける損傷部分の点検方法について意見交換し知識を深めました。同大学開発中の「超高解像度カメラと人工知能(AI)を用いた橋梁の戦略型次世代型点検システム」では、ひび割れの位置や長さ、幅などを検出することができます。

藤生慎准教授が茶谷市長に説明する様子

藤生慎准教授は「ドローンが損傷部分を撮影し、それを同システムに取り込むと自動的に検出される。従来の近接目視点検の約96パーセントの精度で、時間や人手、費用の負担軽減にもつながる。課題はあるがクリアしていきたい」と目を輝かせました。

お問い合わせ

所属課室:企画振興部広報広聴課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8423

ファクス番号:0767-52-0374

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?