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日付 |
2021年01月20日(水曜日) |
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場所 |
七尾市役所 |
信金中央金庫の創立70周年記念事業である地域創生スキーム「SCBふるさと応援団」に、のと共栄信用金庫推薦のもと七尾城跡保存活用事業が選ばれ、1千万円が市に寄付されました。この寄付は、企業版ふるさと納税を活用して地域の課題解決などを応援し、地域社会の発展に貢献することを目的としています。
信金中央金庫の岸智弘北陸支店長は「地元信用金庫が持つネットワークを生かし広く情報発信することで、同事業が必ず達成できると確信できた」と選定理由を話し、のと共栄信用金庫の鈴木正俊理事長は「七尾城は地元から愛される場所。海外の人からも知られる存在になってほしい」と七尾の活性化につながることを期待しました。茶谷市長は「七尾城は宝。観光面でも可能性がある場所。有効に活用したい」と感謝を伝えました。