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日付 |
2020年11月25日(水曜日) |
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場所 |
朝日小学校 |
4年生34人が、目が見えない人や高齢者の体の不自由さを体験しました。二人一組になり、高齢者役の児童は視界が悪くなるゴーグルや重りの付いたベストなどを身に着け、視力や体力の低下を体感。介助役の児童のサポートを受けながら階段の上り下りに挑戦しました。
アイマスク体験では、市社会福祉協議会の職員から目が見えない人の誘導方法を教わりました。久司彩乃さんは「階段が怖かった。誘導するときは分かりやすく伝えようと思う」と話し、相手の立場に立ち思いやる気持ちを学んでいました。