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古木利幸(ふるきとしゆき)さん(25歳)
仕事は?
海上保安官です。七尾海上保安部に勤務し、海の事件事故に対応する「海の警察」として日々業務にあたっています。
七尾港に泊まっている「巡視艇はまゆき」は、能登半島の海を守る要で、警備だけでなく、救助活動なども担っています。以前は、巡視艇はまゆきに乘って業務にあたっていましたが、現在は陸上からの支援業務をしています。
仕事に就いたきっかけは?高校の授業で海上保安庁を知り、船に乗って仕事をすることに魅力を感じたのがきっかけです。
仕事で大変なことは?やりがいは?事件事故はいつ発生するか分からないので、休みの日でも呼ばれることはありますが、現場最前線の業務はやりがいを感じます。
私は生まれも育ちも七尾なので、七尾の海を守る仕事で地元に貢献できることをうれしく感じています。
七尾の好きなところは?
穏やかな海と自然に囲まれ、ゆったりした時間が流れているところが気に入っています。また米や魚がおいしいところです。
将来の夢は?私の所属する第九管区は、石川県・富山県・新潟県を担当しているので、ずっと石川県で勤務できるわけではありませんが、石川県が平和な地域であり続けるように、微力ながら支えていきたいと思います。
安原宙良(やすはらそら)くん平成30年6月7日生まれ「消防士さんになりたいな!」
安原伶海(やすはられみ)ちゃん令和3年10月25日生まれ「にぃに大好き!」
2人そろうとやりたい放題、散らかり放題、いたずらばっかりずっと仲良しでいてね
(父:信治/母:美登里)なぎの浦
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掲載を希望される人は、広報広聴課(電話番号53-1130)までお気軽にご連絡ください。
先日、わかりやすい文章作成のための研修を受けました。広報誌の担当となってから、読みやすい文章を心掛けてきましたが、まだまだ改善の余地がありました。その研修で、講師の方が「広報は、一方的な宣伝・広告ではなく、聴く姿勢を重視した『双方向コミュニケーション』である」と話されていました。「どうやったら伝わるか」に目が行きがちだったので、とても印象に残った言葉でした。新年を迎えて気持ちを新たに、コミュニケーションがとれるような広報誌作りができればと思います。(柿島)
No.220令和5年(2023)
1月号は12月27日発行
編集・発行七尾市企画振興部広報広聴課
郵便番号926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地
TEL.0767-53-1130/FAX.0767-52-0374
Eメール.koho@city.nanao.lg.jp
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