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更新日:2022年1月1日

No45平成27年第4回(12月)定例会テキストブック版

表紙(1ページ)

七尾市 議会だより

2016年2月

2ページ

定例会の概要

3から5ページ

各常任委員会の審査結果

6から9ページ

一般質問(12名)

10ページ

採決結果一覧

11ページ

組織の改選

12ページ

議会の動き

 

平成28年成人式:平成28年1月10日(日曜日)七尾サンライフプラザ

七尾市では、今年度472人が成人を迎えました。

七尾市の成人式は、毎年成人者自らが成人式実行委員会を立ち上げ、企画から運営まで全て自分たちで行っており、

今年も実行委員会がそれぞれ役割を分担し、一人一人協力しながら式を作り上げていました。

また、今年の成人式のテーマは「すべての出逢いに感謝」ということで、両親はもちろん、家族、親戚、友だち、先輩、後輩、先生、地域の方々など、

今までお世話になった全ての方々に感謝の思いを込めて、大人への第一歩を踏み出したのではないでしょうか。

ここに成人を迎えた472人の若者たちが、今後の七尾市を担う人材となってくれることを期待します。

2ページ

12月定例会の概要

七尾市議会第4回定例会は、12月1日(火曜日)から12月16日(水曜日)までの会期で行われました。

今定例会では、一般質問で12名の議員が市政一般について質問を行いました。

議案等については、平成27年度一般会計補正予算などの議案20件が市長より提出され、審査の結果、

全ての議案は可決され、意見書提出による議会議案3件についても可決されました。

今定例会で提出された請願1件については、不採択となりました。

また、最終日に追加議案1件、同意案3件が出され、いずれも可決、同意されました。

その後、岡部俊行議員から副議長の辞職願が出され採決を行なった結果、辞職が許可されたため、

直ちに副議長の選挙を行いました。その結果、松本精一議員が副議長に当選しました。

七尾市中心市街地観光交流センターの指定管理者が決定!

議案第118号

七尾市中心市街地観光交流センター等の指定管理者の指定について

平成28年4月にオープン(予定)の七尾市中心市街地観光交流センターの指定管理者に、「一般社団法人七尾家」に決定した。

その他主な議案

議案第100号平成27年度七尾市一般会計補正予算(第4号)

消防統合庁舎整備事業費

200万円

(仮称)七尾西消防署建設に伴う実施設計業務委託費

湯元和倉温泉駅線整備事業費

2911万7千円

石川県施行の都市計画道路「湯元和倉温泉駅線」整備事業の事業費拡大による負担金の増額

漁港等災害復旧事業費

1840万円

9月9日の台風18号による災害への復旧費

議案第109号七尾市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例について

平成28年1月に開始するマイナンバー制度にあわせ、七尾市でも条例を定めるもの

議案第110号七尾市コミュニティセンター条例について

平成28年4月から開始するコミュニティセンターの条例を定めるもの

議案第115号七尾市公民館条例の一部を改正する条例について

平成28年4月から開始するコミュニティセンター化に伴い、一部の公民館がコミュニティセンター内に移転し、住所を変更するもの。

議案第120号財産の取得について

消防統合庁舎としての建物取得

8100万円

(仮称)七尾西消防署の庁舎として、建物を取得するもの

写真キャプション

消防署予定地

3ページ

総務企画常任委員会

総務企画常任委員会に付託を受けた議案について審査した結果、主に下記内容が議論されました。

付託

議案9件

報告2件(議決不要)

委員長

高橋 正浩

副委員長

荒川 一義

委員

山崎 智之、岡部 俊行、礒貝 和典、垣内 武司、桂 撤男

<写真キャプション>

職員の減少に伴い定員適正化を進める市役所

議案第100号平成27年度七尾市一般会計補正予算(第4号)歳入について

質問

国庫補助金で減額されているものがあるが、テニスコートや花嫁のれん館などの補助金は全額受けられなかったのか。

回答

一部採択されなかった。

質問

補助金は内定があるなど、ある程度確信を持った状態で予算化するものではないのか。補助金が見込めなくなったから起債で対応するというのは、考え方として逆ではないか。

回答

新年度以降は慎重に検討した上で予算編成を行う。

議案第100号平成27年度七尾市一般会計補正予算(第4号)定員適正化等について

質問

早期退職者が11名もいるとなると、来年度以降の業務に支障はないのか。

回答

定員適正化計画に基づき、組織機構の見直しなども含めながら、職員配置をしていく。病院を除く来年度職員数の見込みは696名で、市民サービスの低下を招かないよう取り組んでいく。

質問

早期退職者が多いと、年代層の偏りも出てくると思うが、その対応は。

回答

確かに、今回の早期退職者は概ね55歳前後。業務の指定管理等の形で対応することも必要だと考える。また、早期退職希望者数を基に職員採用の募集もかけている。

議案第100号平成27年度七尾市一般会計補正予算(第4号)軽自動車税について

質問

地方税法改正による軽自動車税額の対前年度比見込みは。

回答

約700万円の増額を見込んでいる。

質問

市内の自動車のうち、軽自動車が占める割合は。

回答

その年によって変化するが、税率の高い軽自動車の台数は増えている。なお、増額見込みの約700万円のうち、新規分として約360万円を見込んでいる。

質問

新車登録から13年を経過し、環境負荷の大きい車は税額が高くなるが、対象となる軽自動車は何台くらいあるのか。

回答

現在のところ、市内では10台程度と見込んでいる。

議案第109号七尾市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例について

質問

年金などの国が交付するものだけではなく、市が交付するものに関しても個人番号が必要となるのか。

回答

必要となる。

質問

そうなると、これまでも各地域でいろいろ説明を行ってきたと思うが、その時の説明内容と整合性が付かなくなるのではないか。

回答

今回の市独自利用の3件(子ども医療費給付、ひとり親家庭等医療費給付、心身障害者医療費の助成)については、県内19市町全てにおいて行っている。事務の簡素合理化の中で、所得制限も絡んでくるので、よりスムーズに対応できるよう条例化をお願いするものである。市民の方々への周知については、1月の広報でお知らせする予定。

4ページ

教育民生常任委員会

総務企画常任委員会に付託を受けた議案について審査した結果、主に下記内容が議論されました。

付託

議案7件

委員長

永崎 陽

副委員長

松本 精一

委員

山添 和良、伊藤 厚子、大林 吉正、石川 邦彦、中西 庸介、木下 孝輝

<写真キャプション>

中島学童野球場へ行くための道路(旧中島高校の通学路)

議案第100号平成27年度七尾市一般会計補正予算(第4号)中島学童野球場整備事業について

質問

中島学童野球場は、7月オープンということだが、国道側の旧通学路も含めた整備を行うのか。

回答

旧通学路は幅員が狭いということで、大会があるときは誘導員を配置して、

一方通行で対応したいと考えている。大会以外の時は、車の往来も少ないため、

現状どおりの通行を考えている。最終的には、野球協会や学童野球関係者と協議して決めたい。

質問

学童野球場なので、父兄もたくさん応援に来るし、選手はマイクロバスで来ることもある。

協議することも大切だが、出来ることはしておかないと事故が起きてからでは遅い。

大会時だけ一方通行するのではなく、まず道路整備はしておくべき。

回答

道路整備については、今後大会を開催してみて、安全等を確認しながら、検討していきたい。

議案第107号平成27年度七尾市病院事業会計補正予算(第2号)病院薬品費の新薬採用について

質問

投薬・注射薬品費が新薬の採用ということで、約3千万円の増額

補正をしているが、その必要性は。

回答

新薬として採用されなかったものが、この10月に採用されたもの。

当院では入院費はジェネリック薬品で対応している。

また、外来のほうでも薬の購入費は下げているが、これらの薬はジェネリックでは対応できないため、

薬品費を増額させてもらった。

質問

具体的に3千万円の新薬は、どういうものか。

回答

ダルクインザ、スンベプラカプセルがC型肝炎に関する経口の薬で、約1,800万円。

レブラミドカプセルが多発性骨髄腫に効く抗がん剤で約500万円。

ザイボックスが、MRSAに効く薬で約500万円。

ジェブタナという薬が前立腺がんに効く新薬で約400万円となっている。

議案第100号平成27年度七尾市一般会計補正予算(第4号)放課後児童クラブ事業について

質問

事業の実績見込みによる減額ということで、放課後児童クラブ数が15から14に減っている。

この件について、説明していただきたい。

回答

当初予算では、1クラブで60名以上となる場合は2クラスに分割する予定で、

2つのクラブが60名以上となって分割することを想定して、予算計上した。

しかし、4月以降、受け入れの児童数が確定した結果、1クラブのみが60名以上ということで、

1クラブ減った形となった。

質問

現在、未認可の放課後児童クラブが4つあり、未認可のクラブに通っている児童数が思ったよりいたため、

当初予算で見込んだ数字より減っているのではないか。

最大限の努力をしながら、高い利用料も取らずに一生懸命やっていただいているが、限界に近づいている。

以前に答弁いただいたとおりになるかと思うが、一生懸命やっていただいていることに甘えるわけにはいかない。

来年度に向けて、何か対応できないか。

回答

この要望に関しては、議会で答弁したとおり。来年度に向けてという要望であるが、

現段階で具体的なことは答えられない。

質問

少しでも子育て支援にやさしい面として、わずかな助成でも構わないので、

何か考えていただく余地がないか要望する。

要望のため答弁なし

写真キャプション

放課後児童クラブ

5ページ

産業建設常任委員会

産業建設常任委員会に付託を受けた議案について審査した結果、主に下記内容が議論されました。

付託

議案6件

請願1件

報告1件(議決不要)

委員長

木下 敬夫

副委員長

久保 吉彦

委員

佐藤 喜典、杉木 勉、高僧 弘、今田 勇雄、杉本 忠一

写真キャプション

高岡七尾バスルートで運行しているバス

議案第100号平成27年度七尾市一般会計補正予算(第4号)高岡七尾バスルート実証運行について

質問

高岡七尾バスルートについて、乗車している人が少ない気がする。

もう少し宣伝すべきでは。

回答

七尾市、氷見市、高岡市、富山県の関係者らと連携を取りながら宣伝活動をしてきたが、

より地道で長いスパンで周知すべきだった。

旅行会社の商品化やもっと地道なところでの宣伝活動など、

協力しながら普段の周知を増やし展開していく。

質問

自治体間の連携も大事だが、宿泊客に対してのPRも必要だと思うが。

回答

10月から北陸ディスティネーションキャンペーンを行ったなかで、

JR、のと鉄道、わくライナーのトライアングル切符が出た。

七尾へ来た時はJRで、帰りはわくライナーといったように、

違ったルートで往復が出来たりするもので、いろんなイベントやポスターなどにこのようなことを併記しながら、

地道にPRを行っていく。

議案第100号平成27年度七尾市一般会計補正予算(第4号)林道城石線災害復旧工事について

質問

林道城石線は通行止めになっている期間がほとんどで早く整備してほしいが、いつ通行可能になるのか。

回答

12月18日の完成を予定している。冬期間になることもあり、

積雪を考慮して来春までの期間は通行規制をかけることになる。

質問

山間部は雪が多く仕方ないが、森林整備に使うこともあると思う。

何度も工事ばかりしている道路ということもあり、今後は通行可能にしてほしい。

回答

努力していく。

議案第100号平成27年度七尾市一般会計補正予算(第4号)庵漁港の災害復旧工事について

質問

庵漁港の災害発生で、被覆ブロックの工事前で予想風速というものはどれだけだったのか。

回答

設計時では風の強さではなく、波浪により算定して設計している。

この波浪は石川県があらかじめ設定している波浪で、3.3メートルで設計されている。

ただし、災害になると波浪を災害時の状況で算定するには、

予算と時間がかなり掛かってしまうため、災害査定では波浪ではなく、

風速15メートル以上を査定の基準にしている。今回の災害時は15.6メートルの風速があったため、

災害の認定を受けた。

その他:暮らしっく館葦について

質問

暮らしっく館葦の2階部分が現在空いている。そこのテナントに入ってもらう公募をしているようだが、

どのような状況なのか。また、2階へ行くのに移動しにくい。

回答

そこは以前に入っていた会社が別のところへ移動することになっており、

その部分を今後※インキュベーション施設としての活用を図るために取り組んでいる。

また、2階への移動はしづらいということだが、情報発信をしっかりとして、

新しい風を呼んでくることができるよう今後も取り組んでいく。

インキュベーション施設とは起業家の育成や新しいビジネスを支援する施設

6ページ

一般質問

木下 敬夫議員(礎)

合宿等における能登島地区への誘客

合宿による能登島宿泊の後押しを!

10月に開催した市民と議会との懇談会で出た要望で、年間11万人に迫ろうとしているスポーツ合宿等における能登島地区の宿泊について、教育旅行は受け入れているが、サッカーなどのスポーツ合宿の宿泊数は非常に劣っている。何とか能登島地区の宿泊をもう少し後押しできないのか。

小川産業部長

平成26年度の合宿による能登島地区での宿泊は約5,000人泊で、平成27年度も同じぐらい見込んでいる。

サッカー(高校生)は1チームの人数が多く、一同に一つの民宿で宿泊することが難しく、能登島の民宿を利用するチームは少ないが、少人数のバレーボールや小中学校のサッカーの合宿には利用されている。

また、今年7月にテニスコートもオープンしたことで、少人数でのテニス合宿も見込まれることから、今後より一層能登島での宿泊を促していきたい。

市では、お風呂場などの水回りの環境を整えるための改修工事の事業も行っており、民宿の方々にはこれを活用し、受け入れ環境の一層の充実をお願いしたい。

その他の質問項目

観光誘客

七尾駅前商業施設パトリア

市民と議会との懇談会での要望

<写真キャプション>

サッカー合宿の様子

高橋 正浩議員(礎)

ふるさと納税について

ふるさと納税を増やす対策を!

輪島市や能登町、穴水町などは、ふるさと納税で寄附される金額や件数が、七尾市と比べて格段に多い。

そこで、七尾市もふるさと納税の拡大に向けた取り組みが必要だと思うが、最も効果的なのは返礼品。

七尾市は、もっと七尾らしさが伝わる品などを検討し、適切に情報提供を行う必要がある。

ふるさと納税の拡大は、財源確保だけではなく、七尾の魅力創出・発信に直接繋がるものと考える。

この取り組みの必要性、重要性についての見解は。

不嶋市長

ふるさと納税は、本来、寄附者の自治体を本当に応援したいという思いで行うもので、返礼品によって意図的に寄附を誘発したり、特産品などの情報発信を行ったりするものではないと考えている。

七尾市では、現段階で特産品などを送るような対応はしていないが、返礼等を充実することで、七尾市としての感謝の気持ちをしっかりとお伝えすることが出来たり、市の特産品のPRやブランド化など、市のイメージを広く全国にアピールできたりもする。

今後は、七尾市として節度ある返礼制度を検討していく。

一歩踏み出すつもりでしっかりと対応していきたい。

その他の質問項目

協働のまちづくりと産業振興の関連

5歳児健診

市内中学生の列車事故

<写真キャプション>

ふるさと納税のパンフレット

山添 和良議員(市民クラブ)

ドッグラン設置について

観光施設のドッグラン設置を!

北陸新幹線の開業や能越自動車道の開通によって、観光客をはじめ、たくさんの方が七尾市に足を運んでくれるようになった。今後は、そういった方々の多様なニーズに応えていくことが課題になる。その課題の一つとして、ペット連れの方々への受け入れ体制整備があり、ドッグランの設置を検討してみてはどうか。今後、需要が増え、必要性が高まると思うので、早めに条件整備して設置してみてはどうか。こうしたことで、市のイメージアップにも繋がるのではないか。

小川産業部長

近年、ペット連れの観光客が増えている。

各施設において、飲食や特産品の購入をしたりトイレに行ったりするとき、基本的にペットを連れての入館は出来ないため、時に不便をかけることがある。

このような状況で、道の駅のとじま交流市場の指定管理者から、隣接する芝生広場にドッグランを設置したいとの提案を受けているところで、今後いろんな調整を行った上で、前向きに検討したいと考えている。

その他の質問項目

主権者教育

労働安全衛生

<写真キャプション>

道の駅のとじま横の芝生広場

7ページ

一般質問

伊藤 厚子議員(無会派)

市内小中学校でのイジメ対策について

安心できる教育環境の充実を!

先日の中学生の踏切事故で、最初の発表とその後の発表で内容の食い違いがあったのはなぜか。事故後の学校の様子、保護者への対応についてはどうなっているのか。また、七尾市において、イジメのない、児童生徒が安心できる教育環境の取り組みなど、今後どのように考えているのか。

近江教育長

最初の発表では、従来の調査でイジメはなかったと報告があったが、その後聞き取りも含めた再調査を行った結果、以前にイジメがあったということが判明した。事故の翌週から、学校ではスクールカウンセラーを入れて、生徒の心のケアに当たり、保護者には説明会の開催をした。今後、必要であれば、改善策を含めた新たな対策について、保護者の理解と信頼を得られるように説明会を開催する。また、今後は教職員の意識向上やシステムの再構築、イジメ等に対する迅速かつ的確な対応の研修の充実などが必要。その他にも、イジメに対するアンケート調査の記入方法、記入場所、回収方法のほか、相談窓口の設置や声なき声を聞く意見箱の設置などの改善を行う。そして、PTAとも連携を深め、地域も一体となった取り組みを進めていきたい。

その他の質問項目

ひな人形が結ぶ国際交流

矢田郷公民館の建設

子育て支援強化

老人クラブの充実

<写真キャプション>

学校の教室

杉木 勉議員(灘会)

コミュニティセンターの防災機能について

地域で連携を密にした防災活動を!

28年4月から始まるコミュニティセンターは、地域の防災の拠点にもなっている。いろいろと安心・安全なまちづくりに向けて地域の防災について協議をしていると思うが、どのような内容で進んでいるのか。また、地域づくり協議会と各町会の自主防災組織が合同で、どのような連携を図り、どういう形で災害に対する訓練などに取り組んでいくのか。

不嶋市長

コミュニティセンターで行う災害時対応は、現在の市民センター同様に防災拠点としての機能を確保している。そのなかで、災害時の防災活動で、まず消防団等との連携を密にし、自主防災組織が一体的な組織活動ができるような体制づくりを構築するよう現在は進めている。また、合同の災害訓練については、平時において地域づくり協議会や消防団、自主防災組織が連携して、危険な場所や避難路の点検、効果的な図上訓練、避難訓練などに取り組んでいく必要がある。このような取り組みを、地域づくり協議会が中心になって行ってほしい。市も地域防災力の向上に自主防災組織活動マニュアルの策定や訓練時の講師派遣など、必要な支援をしっかりとしていく。

その他の質問項目

人口減少

学童専用野球場

<写真キャプション>

自主防災組織

永崎 陽議員(灘会)

健康増進施設アスロンについて

アスロンの今後の運営対応は!?

現在の指定管理者が来年度継続しないとした理由はどのようなことと理解しているのか。それを受けて行った指定管理者の公募は、どのような状況だったのか。また、どのようなことを期待して公募を行ったのか。その条件の一つに、市は指定管理料を支払わないとしているが、その理由は。もし、公募の結果、新たな事業者が決定出来なかった場合、施設の封鎖や取り壊し等の道へ歩んでいくのか対応を伺う。

登美健康福祉部長

努力はしているが今の指定管理料では運営が厳しく、指定管理料がなくなれば運営は出来ないということ。今回、指定管理者をプロポーザル方式による公募で行い、1回目は5社から問い合わせはあったが、応募はなかった。この公募は、指定管理料のない利用料金制を採用することで、市の負担が軽減された施設運営になることを期待して行った。これは、七尾市を取り巻く将来を見据えた行財政の視点、また人件費や経費の見直しを行うことで、管理経費の削減や効率的な運営によって、指定管理料に相当する費用を補えると考えている。現段階では、2回目の公募をかけ、次の公募者をとにかく決めることを最優先する。プロポーザル方式…複数の業者から目的に対する企画を提案してもらい、その中から優れた提案を行った者を選定すること。

その他の質問項目

原子力防災訓練

ふるさと納税

企業誘致と創業支援

<写真キャプション>

健康増進センターアスロン

七尾市議会の採決結果や詳しい答弁内容はホームページにて公開しています。

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8ページ

一般質問

松本 精一議員(礎)

鉛給水管について

鉛給水管の早期撤去を促せ!

北陸において鉛給水管の撤去遅れが指摘されている。古くなった鉛給水管は、水道水が長時間滞留すると鉛が溶出するため、人体に被害を及ぼす可能性がある。七尾市における使用実態と対策等について、どうなっているのか。事業者の聞き取りによる把握、または外観や水質検査等で調べることができるのか。そして、各家庭への対応策についてはどうなのか。

清田建設部長

鉛給水管は昭和40年代後半から平成元年まで使用され、その後、衛生対策面から現在は塩化ビニール管等の材質を使用。平成26年度末現在、七尾市全体で22,600世帯に給水しているうち、鉛給水管を使用しているのは約4パーセントで850世帯。今後は、配水管更新時や下水道工事等に伴う布設替えの工事、また給水管漏水等の修繕時に撤去・改修をして使用低減に努める。使用実態については、宅内配管施工業者や給水指定業者等に依頼することで把握可能。水質検査等についても専門の検査機関で調査は可能。各家庭においては、出し始めの水は飲用以外での使用を勧めるよう、個別での対応を行う予定。

その他の質問項目

マイナンバー

給茶器撤去(公立能登総合病院)

<写真キャプション>

家庭の水道

高僧弘議員(灘会)

病院事業運営について

早期に医師不足の解消を!

公立能登総合病院は、今年度の病院経営が3年ぶりに黒字になる可能性が出てきたが、依然として医師不足や医療技師不足で厳しい環境である。このような状況で質の高い地域医療は確保できるのか。特に麻酔科の医者が不足し、眼科医の手術等が出来ていない。また、奨学金によって医学生が地域枠で能登地区の病院へ配置されるようだが、これで病院の医師不足が解消されるのか。

吉村病院事業管理者

医師不足は当院の喫緊の課題。

現在、麻酔科は常勤1人であとは非常勤だが、平成28年4月から常勤2人の派遣を検討している。

眼科は医局員が減少し、能登地域への派遣も削減され厳しい状況。

今後も大学へ協力方をお願いし、早急に手術体制の整備を行いたい。

また、奨学金による地域枠について、医師免許取得後3年目の医師が平成29年度に5名、以後毎年10名ずつ能登北部の4つの自治体病院に総合診療医として派遣される予定。

しかし、小児科と産婦人科を希望する医師のなり手が少ないため、希望する医師がいれば順次派遣される可能性があり、何とか確保していきたい。

その他の質問項目

防災対策

<写真キャプション>

公立能登総合病院

佐藤 喜典議員(市民クラブ)

矢田郷公民館について

矢田郷公民館の早期整備を!

矢田郷公民館は、老朽化によって大規模改修で対応する提案が以前にあったが、公共施設の耐震化を優先とのことで、現在も未定の状況。矢田郷地区は市内最大の地区で、公民館は来年度からコミュニティセンターに移行し、地域の活性化等に向けて取り組んでいるが、これまでのスペースでは手狭で1日も早い活動拠点が必要。現在使用している七尾サンライフプラザについて、コミュニティセンターとしての活動場所の拡大、確保も含めて利活用する考えはないのか。

不嶋市長

七尾市では、七尾市公共施設等総合管理計画を作り、公民館等の公共施設の維持管理や施設の統廃合、複合化などが必要と位置付けている。七尾サンライフプラザは、従来の矢田郷公民館の機能はもちろん有しており、矢田郷地区はコミュニティセンター化への舵も切っていただいているため、移行後も地域の中核施設としての機能や規模が十分に確保できる魅力的な施設だと捉えている。今後、内部において、レイアウトも含め選択肢の一つとして、しっかりと検討していく。そして、地域の方としっかり協議を進めて、早く要望に応えられるよう検討していきたい。

その他の質問項目

ヘルスツーリズム

ワークライフバランスの推進

臨時職員の待遇改善

パトリア

<写真キャプション>

七尾サンライフプラザ

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9ページ

一般質問

礒貝 和典議員(無会派)

国保支援制度について

国保税の引き下げ再検討を!

政府は国保財政の安定化として2015年から自治体支援制度を拡充するとして、消費税増税分から1,700億円積み増すことに。

(1)七尾市では、この制度で交付金予定額はいくらになるのか。

(2)この制度を国保税引き下げに活用した場合、世帯および被保険者1人当たりでどれだけの国保税の引き下げが可能なのか。

(3)制度を利用し、国保税の引き下げを実施する考えはあるのか。

登美健康福祉部長

(1)国からの支援交付金は平成27年度で約1億2,993万9千円となり、昨年度に比べ8,338万6千円が増額となる見込み。

(2)保険者支援制度拡充分の8,338万6千円を4月1日現在の8,667世帯で割ると、1世帯あたり年間9,621円、被保険者14,086人で割ると一人当たり年間5,920円となる。

(3)平成26年度加入者は14,447人で、65から74歳の割合が46パーセントと高齢化が進んでおり、一人当たりの給付費は平均32万2,759円で前年度と比較して17,456円増。

制度の拡充を考慮しても国保財政の運営は厳しい現状。

当市としては、安定的な財政運営を続けるためにも、今は国保税を引き下げる状況ではないと考えている。

その他の質問項目

地方創生

子育て支援

志賀原発

鉛給水管

七尾外環状道路整備

<写真キャプション>

国民健康保険被保険者証のみほん

山崎 智之議員(市民クラブ)

パトリアのキーテナント撤退について

パトリアの今後のあり方は!?

現在、パトリアの運営・経営状況等について、株主である七尾市はどのように認識しているのか。そのパトリアに対し、行政も支援すべきと思うが、公的資金については投入すべきではないと考えるが見解を伺う。また、出資者として七尾市が市民や企業、団体などにパトリア支援や駅前中心市街地の活性化を自主的に応援していくことを求めていく状況だと考えるが、どのように考えているのか。

不嶋市長

パトリアの経営は、テナントの空きもあり本当に厳しい状況。

今後、パトリアの運営の在り方や会社の経営方針について、しっかりと協議し、政策判断としての支援策は何があるのかなど検討していきたい。

公的資金の投入は、一義的に株式の範囲内で責任をとるものとすれば、パトリアの運営会社に対して、公的資金の投入は出来ないと考える。

パトリアは、七尾駅前の顔であり市民の台所でもあるため、パトリアの運営方針等について企業や団体など関係者と協力し、そのなかで政策支援として七尾市がどこまで出来るのかを

しっかりと判断して、市民と共にパトリアを支えていく形での利用を図られればと考えている。

その他の質問項目

ノーマイカーデーの設定による市内経済活性化

七尾港矢田新旅客船ターミナルの利活用支援策

テロ等危機管理対策

プレミアム商品券

<写真キャプション>

七尾駅前の商業施設パトリア

荒川 一義議員(礎)

公共施設改革とまちづくりについて

図書館の効果的な運営を図れ!

七尾市では平成42年までの15年間を期間計画とした七尾市公共施設管理計画を策定し、今後の公共施設の適正配置と実現を目指している。その中の一つとして図書館があり、商業施設や文化施設と複合した大きな施設が2つ、市民センターなどに配置された施設が2つある。これらは利用が少なく、一般財源の大きな図書館もあり、効果的な運営と利用者の増加を図る必要がある。また、図書館は住民にとって必要な情報をスピーディーに提供し、常に進化させていく必要もあり、住民の声も聞きながら取り組んでいただきたい。そこで、市内の図書館全体の施設改革の考え方について伺う。

近江教育長

市内には中央図書館、本府中図書館、田鶴浜図書館、中島図書館がある。そのうち本府中図書館は中央図書館と近距離に位置し、機能や利用者構成も似ている。そのため、公共施設の適正配置の観点からみると、現段階ではまだ具体的な集約計画はないが、おおすじ似通った中央図書館と本府中図書館については検討を加えていきながら、今後検討策を講じていきたい。

その他の質問項目

寄付、資金調達

移住策と雇用の創出

歴史資源を生かしたまちづくり

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中央図書館

七尾市議会の採決結果や詳しい答弁内容はホームページにて公開しています。

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平成27年第4回定例会採決結果一覧表

議案第100号

平成27年度七尾市一般会計補正予算(第4号)

採決結果

全会一致で可決

議案第101号

平成27年度七尾市ケーブルテレビ事業特別会計補正予算(第1号)

採決結果

全会一致で可決

議案第102号

平成27年度七尾市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

採決結果

全会一致で可決

議案第103号

平成27年度七尾市介護保険特別会計補正予算(第3号)

採決結果

全会一致で可決

議案第104号

平成27年度七尾市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

採決結果

全会一致で可決

議案第105号

平成27年度七尾市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

採決結果

全会一致で可決

議案第106号

平成27年度七尾市水道事業会計補正予算(第2号)

採決結果

全会一致で可決

議案第107号

平成27年度七尾市病院事業会計補正予算(第2号)

採決結果

全会一致で可決

議案第108号

七尾市情報公開条例の一部を改正する条例について

採決結果

全会一致で可決

議案第109号

七尾市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例について

採決結果

賛成多数で可決

議案第110号

七尾市コミュニティセンター条例について

採決結果

全会一致で可決

議案第111号

七尾市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例について

採決結果

全会一致で可決

議案第112号

七尾市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について

採決結果

全会一致で可決

議案第113号

七尾市職員退職手当条例の一部を改正する条例について

採決結果

全会一致で可決

議案第114号

七尾市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について

採決結果

賛成多数で可決

議案第115号

七尾市公民館条例の一部を改正する条例について

採決結果

全会一致で可決

議案第116号

七尾市サンビーム日和ヶ丘条例の一部を改正する条例について

採決結果

全会一致で可決

議案第117号

七尾市能登島総合健康センター条例の一部を改正する条例について

採決結果

全会一致で可決

議案第118号

七尾市中心市街地観光交流センター等の指定管理者の指定について

採決結果

全会一致で可決

議案第119号

市道路線の認定について

採決結果

全会一致で可決

議案第120号

財産の取得について

消防統合庁舎の建物

採決結果

全会一致で可決

賛成多数の議案中、反対議員は次の通り議案第109号、114号(礒貝和典議員)

垣内議長は、採決には加わりません。

 

今議会において、提案された議会議案の結果は下記の通りです。

 

議案番号

議会議案第14号

議案名

地方創生に係る新型交付金等の財源確保を求める意見書

採決結果

全会一致で可決

 

議案番号

議会議案第15号

議案名

ICT利活用による地域活性化とふるさとテレワークの推進を求める意見書

採決結果

全会一致で可決

 

議案番号

議会議案第16号

議案名

農林水産業の輸出促進に向けた施策の拡充を求める意見書

採決結果

全会一致で可決

 

なお、可決された意見書は関係機関へ提出しました。

 

今議会において、審議された請願は下記の通りです。

 

請願番号

請願第7号

請願名

TPP交渉に関する請願

採決結果

賛成少数で不採択

 

礒貝和典議員が賛成、他の議員は反対

垣内議長は、採決には加わりません

 

人事案件に関する議案結果は下記の通りです。

 

同意案番号

同意案第2号

同意案名

教育委員会委員の任命について

山下敏博(中島町山戸田)

採決結果

全会一致で同意

 

同意案番号

同意案第3号

同意案名

監査委員の選任について

閨英二(藤橋町)

採決結果

全会一致で同意

 

同意案番号

同意案第4号

同意案名

人権擁護委員の推薦について

米田喜茂(能登島日出ヶ島町)

平山恵美子(能登島鰀目町)

採決結果

全会一致で同意

平成27年第3回臨時会の概要

平成27年11月9日(月曜日)

平成27年第3回臨時会が11月9日の1日間の会期で行われました。

まず、2年の任期で務めた各常任委員会と議会運営委員会の委員改選があり、3常任委員会および議会運営委員会の委員が選任されました。

その後、委員長と副委員長が互選されました(委員会構成等の結果は11ページに掲載)。

その後、市長から議案1件が提案され、審議した結果、全会一致で可決されました。

議案第99号

「財産の取得について」の議決の一部変更について

七尾中学校建設事業に伴う用地の追加取得に関するもの

 

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七尾中学校完成予想図

11ページ

七尾市議会組織の改選

この度、七尾市議会では、2年に1度の組織の改選を行いました。

議長

垣内 武司

副議長

松本 精一

総務企画常任委員会

委員長

高橋 正浩

副委員長

荒川 一義

委員

山崎 智之

岡部 俊行

礒貝 和典

垣内 武司

桂撤 男

教育民生常任委員会

委員長

永崎陽

副委員長

松本精一

委員

山添和良

伊藤厚子

大林吉正

石川邦彦

中西庸介

木下孝輝

産業建設常任委員会

委員長

木下 敬夫

副委員長

久保 吉彦

委員

佐藤 喜典

杉木 勉

高僧 弘

今田 勇雄

杉本 忠一

議会運営委員会

委員長

桂 撤男

副委員長

石川 邦彦

委員

佐藤 喜典

荒川 一義

大林 吉正

今田 勇雄

観光振興対策特別委員会

委員長

石川 邦彦

副委員長

松本 精一

委員

佐藤 喜典

大林 吉正

中西 庸介

企業誘致特別委員会

委員長

永崎 陽

副委員長

木下 敬夫

委員

山添 和良

礒貝 和典

杉本 忠一

議会改革特別委員会

委員長

杉木 勉

副委員長

山崎 智之

委員

久保 吉彦

荒川 一義

松本 精一

人口減少対策特別委員会

委員長

杉木 勉

副委員長

高橋 正浩

委員

山添 和良

松本 精一

伊藤 厚子

杉本 忠一

議会だより編集委員会

委員長

山崎 智之

副委員長

中西 庸介

委員

佐藤 喜典

岡部 俊行

久保吉彦

予算特別委員会

委員長

永崎 陽

副委員長

高橋 正浩

委員

全議員

 

その他

石川北部RDF広域処理組合議会

木下敬夫

石川邦彦

今田勇雄

 

のと鉄道運営助成基金事務組合議会

垣内武司

 

石川県後期高齢者医療広域連合議会

垣内 武司

裏表紙(12ページ)

新副議長が就任

今議会の最終日、岡部俊行議員から副議長の辞職願が提出されました。

それを受け、直ちに新たな副議長を決める選挙が行なわれました。

選挙の結果、松本精一議員が副議長に当選しました。

副議長

松本 精一 議員(64歳)

期別

4期(通算5期)

会派

全国から数多くの議会が視察に七尾市へ訪れています!(平成27年12月末現在)

地域別

北海道8パーセント

東北21パーセント

関東33パーセント

北信越12パーセント

東海6パーセント

関西6パーセント

中国4パーセント

九州10パーセント

今年度は全国から51議会の視察を受け入れました。

その中で多かった地域として岩手県、埼玉県、長野県がそれぞれ5議会、北海道、福島県がそれぞれ4議会となりました。

 

分野別

建設3パーセント

総務企画15パーセント

産業64パーセント

福祉5パーセント

議会3パーセント

文化5パーセント

教育5パーセント

視察内容で最も多かったのは、「スポーツ合宿誘致事業」の22件、次に人口減少及び定住人口対策と能登食祭市場が各5件、そして世界農業遺産が4件となりました。

議会の動き

11月4日全国高速自動車道市議会協議会正副会長・監事・相談役会議及び第1回理事会(東京都)

11月9日第3回七尾市議会臨時会

11月10日全国温泉所在都市議会議長協議会役員会(東京都)

11月10日国土交通省提言活動(東京都)

11月13日石川県市議会議長会知事要望

11月20日中国大使館訪問(東京都)

11月26日議会運営委員会

11月27日全国高速自動車道市議会協議会平成28年度政府予算要望活動(東京都)

12月1日平成27年度第4回七尾市議会定例会(12月16日まで)

1月10日七尾市成人式

1月12日能登五市議会議長会定期総会(輪島市)

1月12日総務企画常任委員会

1月21日議会改革特別委員会

1月27日産業建設常任委員会

1月28日議会運営委員会

2月2日石川県市議会議長会定期総会(七尾市)

お知らせ

議会だよりへの、市民の皆さんの率直なご意見・ご感想をお寄せください。

なお、議会の会議録については、市内各図書館(中央・本府中・多鶴浜・中島)および能登島生涯学習総合センターに備えてあるほか、市のホームページでも閲覧できるようになっていますので、ご覧ください。

電話番号

0767-53-8433

URL

http://www.city.nanao.lg.jp

市のホームページからメール送信することもできます。

編集後記

昨年の11月臨時議会から新たな委員会が発足しました。

今までの委員会における取り組みを引き継ぎ、「市民に開かれた」「市民にわかりやすい」誌面づくりに心がけ、議会広報の改革に取り組んでいきます。

議会だより編集委員会委員長

山崎 智之

写真キャプション

委員会の様子

発行日

平成28年2月5日発行

七尾市議会だより

URL

http://www.city.nanao.lg.jp

編集

七尾市議会だより編集委員会

発行

七尾市議会

電話番号

0767-53-8433

所在地

石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

お問い合わせ

所属課室:議会事務局

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8433

ファクス番号:0767-53-1326

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