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更新日:2022年1月1日

No40平成26年第3回(9月)定例会テキストブック版

表紙(1ページ)

七尾市議会だより

2014年11月

VOLUME40

CONTENTS

2ページ

定例会の概要

4から8ページ

代表・一般質問(15名)

10ページ

委員会レポート

11ページ

大規模災害発生時における議員の行動指針について

12ページ

市民と議会との懇談会

 

12ページ

「市民と議会との懇談会」を開催します!

11月12日(水曜日)13日(木曜日)14日(金曜日)の3日間に渡り、市内9会場で開催しますので、皆さんお気軽にお越しください。

開催日

11月12日(水曜日)

金ヶ崎公民館、釶打公民館、崎山公民館

開催日

11月13日(木曜日)

相馬公民館、高階公民館、能登島公民館

開催日

11月14日(金曜日)

袖ケ江公民館、豊川公民館、御祓公民館

開催時間

全会場

午後7時から午後8時30分

 

2ページ

南エリア統合中学校の名称が「七尾市立七尾中学校」に!

議案第90号

七尾市立学校設置条例の一部を改正する条例について

御祓、朝日、田鶴浜の3中学校の平成29年4月の統合に向けて、新たな中学校の名称を「七尾市立七尾中学校」と定めるもの。

 

平成26年

第3回定例会概要

9月2日(火曜日)から26日(金曜日)

 

平成26年度一般会計補正予算を可決

平成26年第3回定例会は9月2日から9月26日までの会期で行われた。市長から提案された平成26年度一般会計補正予算などの議案20件、報告1件、請願2件が各常任委員会及び決算審査特別委員会に付託され、審議された。また最終日には各常任委員長及び決算審査特別委員会委員長から委員会における審査の経過と結果が報告され採決を行った結果、議案及び報告は全て可決、認定、承認された。また請願2件は不採択となった。その後、追加議案2件、同意案1件の提案理由説明が行われ、採決した結果、全て可決、同意された。また、意見書等に関する議会議案7件が提出され、全て可決され、市議会定例会を閉会した。

 

3ページ

主な議案

議案第86号

平成26年度七尾市一般会計補正予算

 

主な補正予算

南エリア統合中学校の建設にかかる用地造成工事(農業用施設工事等)

3,460万円

現在建設中の南エリア統合中学校の用地造成工事に合わせ、付け替えが必要となる用排水路を整備するもの。

写真キャプション

南エリア統合中学校建設工事現場

 

高岡七尾間のバスルート実証事業に支援

100万円

北陸新幹線の金沢開業や能越自動車道・七尾氷見道路の開通を控え、七尾へ訪れる方々へ利便性の確保を図るためのもの。

写真キャプション

平成27年3月14日北陸新幹線金沢開業

 

七尾産材を利用した住宅取得者の増加を受け助成を増額

40万円

七尾産材を使用して住宅を取得することに対する助成で、当初より申請者が増えたことで増額するもの。

 

NHK連続テレビ小説「まれ」推進協議会に対する負担金

110万円

能登が舞台のNHK連続テレビ小説「まれ」が平成27年春から放送決定したことを受けて、能登地域5市7町と観光関係団体などが協議会を組織し、能登の魅力を発信する取り組みを行うもの。

写真キャプション

撮影現場の輪島市

 

予防接種法施行令の改正に伴う予防接種実施のための費用

3,401万円

予防接種法施行令の改正に伴い、幼児の水痘、高齢者の肺炎球菌の予防接種実施に必要なもの。

 

議案第87号

平成26年度七尾市ケーブルテレビ事業特別会計補正予算

ケーブルテレビの自主放送設備を本庁に移転

560万円

7月、8月の台風や大雨などによる自然災害の発生時に防災情報の発信などを迅速に行うため、更新時期にある自主放送設備を本庁に移転し、防災体制の強化・充実を図るもの。

写真キャプション

ケーブルテレビ編集作業

 

議案第88号

平成26年度七尾市下水道事業特別会計補正予算

七尾市下水道事業特別会計補正予算

1,635万5千円

湯元和倉温泉駅線の街路工事に伴う下水道施設の調整工事などを行うもの。

写真キャプション

湯元和倉温泉駅線街路工事

 

議案第96号

七尾市営住宅譲渡に係る事業分担金徴収条例について

市営住宅を譲渡処分する際の事業費用の一部を分担金として徴収するためのもの。

 

4ページ

代表質問

荒川一義議員(礎)

人口減少とどう向き合うのか

若者が魅力を感じるまちづくりが鍵!

人口減少が日本社会に多くの課題を投げかけている。七尾市においても人口減少は最重要課題であるため、様々な工夫と気概が求められる。七尾市における人口減少問題をどう分析し、読み解くのか伺う。また、人口減少対策には若者が魅力を感じるまちづくりが鍵だと思うが、女性や若者が引き寄せられる取り組みに向けて来年度の予算の重点化を図る必要性を強く感じるが見解を伺う。

不嶋市長

少子化、若者の都市部への流失に尽きる。少子化は、結婚に対する意識の変化が大きく、独身の方が自由でいい、自立して経済力があがったなどの意見も増えている。人口流出は、高学歴志向が増えたことで若者が首都圏に引き寄せられている。そこで七尾の強みである観光・医療・介護などの雇用を確保する必要がある。また、子どもが育つ環境では、若者の皆さんの家賃助成や子ども医療費の充実に向け、さらに予算の配分をしていかなければならないと思っている。

その他の質問項目

新内閣に期待すること

土砂災害・防災について

新幹線効果について

合併10周年記念事業について

MICE事業の効果と今後の見通しについて

 

佐藤喜典議員(市民クラブ)

交通公園整備積立金について

鉄道遺産を組み合わせた観光振興を!

機関車の動輪と七尾鉄道発祥の地の石碑が立つ七尾港駅跡地(矢田新町)を含め、七尾駅にはいくつもの鉄道遺産がある。そこで、交通公園整備積立金を利用して、機関車が方向転換する際に使用した転車台を保存・利用した公園を整備できないか伺う。また、七尾駅にある鉄道遺産のほか、能登中島駅の鉄道郵便列車などの多くの鉄道遺産を組み合わせた観光について見解を伺う。

不嶋市長

交通公園整備積立基金は、七尾青年会議所が交通公園の建設を目的に寄付をいただいたもので、交通安全施設等の整備に活用する目的に利用したい。また、転車台や日露戦争での戦利品として七尾線で使用した33キロレール、SLの水を供給する給水装置、旧七尾港駅のSLの車輪のほか、能登中島駅にある郵便列車など、鉄道ファンにとってはとても魅力的なものが七尾にはある。JRなどの関係団体の協力を得ながら、今後は一つでも二つでも七尾の観光資源として活用できるよう研究を進めていきたいと考えている。

 

その他の質問項目

合併10年を迎えるにあたり

企業誘致と若者定住について

 

写真キャプション

七尾港駅跡地

 

久保吉彦議員(等政会)

まちあるき観光について

食べ歩きマップで特色ある観光を!

七尾市に観光客を呼び込む魅力的な工夫として、おもてなしの心で地元特産の美味しい食べ物をいただきながら、ゆっくり散策できる取り組みが出来ないのか。そこで、いろんな歴史的文化と世界農業遺産里山里海を取り入れた七尾のとっておき食べ歩きマップを作成し、発信できないか伺う。

不嶋市長

すでに和倉温泉で食べ歩きできる企画やスウィーツめぐり、ほろよいめぐりなどの企画商品もある。中心市街地では街歩きマップや土産店の紹介などもしている。平成28年度末に完成する観光交流センターに機能を十分に生かすために飲食店・観光事業者などの協力体制をしっかり作り上げ、寿司や和菓子などの食べ歩きができるお店を紹介したチラシを作りたいと思う。また、回遊性を高めて観光客が長期滞在できるようまちなか観光の推進をしていきたい。

 

その他の質問項目

新七尾市10周年の進捗状況について

 

写真キャプション

まちなか観光(一本杉通り)

 

【5ページ】

代表質問

高僧弘議員(灘会)

高岡七尾間のバスルート実証事業について

高岡七尾間のバスルート構築による期待

来春、能越自動車道の開通や北陸新幹線金沢開業によって首都圏からのアクセスが一段と向上するため、広域連携で誘客を進めていく必要がある。そこで北陸新幹線利用客のニーズに応えるため、金沢方面だけでなく高岡方面からの誘客も大切。今回、高岡七尾間の2次交通としてバスルート構築の実証事業が行なわれるが、どのような運行計画で、どのような効果を期待しているのか伺う。

不嶋市長

来年の1年間、和倉温泉から新高岡駅まで一日4往復を計画。新高岡駅で停車する最速タイプの新幹線はないが、シャトルタイプと各駅停車タイプのものは停車するため、その部分では七尾の観光にも大きく寄与するものだと思っている。高岡七尾間のバスルートが構築されることで観光客の選択肢が増え、七尾線の観光列車も含めると、地域の回遊性が一層高まる。また、住民が首都圏に出かける利便性向上にも繋がると考える。

その他の質問項目

テニスコート(整備中)について

JR七尾線観光列車について

観光対策について

 

写真キャプション

能越自動車道

 

一般質問

木下敬夫議員(礎)

空き校舎となる施設の利用計画について

閉校後の学校施設を有効利用せよ!

南エリア統合中学校開校後の御祓中学校は空き校舎となるが、体育館、武道館、グラウンドなどを資産として有効利用する必要があると思う。市内の各種団体が体育館確保にいつも苦労している話などをよく耳にし、なんとか有効利用出来るようにならないのかという要望もある。今後、健康増進のためのスポーツ面はもちろん、文化、歴史、芸術面などにおいても、広く市民が閉校後の学校施設を有効利用できるようにならないのか伺う。

浦辺教育部長

御祓中学校の教室などのある校舎部分は耐震基準が満たされていないが、体育館と武道館については耐震基準を満たしている。現在、体育館についてはソフトテニスの練習など地域開放しているが、グラウンドと武道館については開放していない。今後は、地域の方々や関係団体などからいろんな意見を聞きながら、施設の用途ごとに有効な利用ができるように進めていきたい。

その他の質問項目

公立能登総合病院の平成25年度決算について

 

写真キャプション

御祓中学校

 

松本精一議員(礎)

イノシシ被害対策について

イノシシ被害対策をしっかりと!

市内におけるイノシシの生息エリアと被害エリアについて伺う。また、被害対策として電気柵や檻の設置状況についても伺う。なお、事前に自ら電気柵を購入し対応している市民もいると耳にしたが、そういう方々に半額補助で対応できないのか。

小川産業部長

七尾市では中山間地を中心に被害が広がり、中心市街地を除くほとんどの地域で生息している。被害は、南大呑、北大呑、崎山地区を中心に、東湊、矢田郷、徳田、中島、能登島地区にも被害が拡大している。その被害地区を中心に電気柵と檻を設置し、電気柵総延長216キロメートル、檻は50基設置している状況。電気柵と檻の設置基準は、昨年度被害のあった箇所に対し貸し出しとなっているが、現在は未然防止としては予算化されていない。今後は市単独での助成を検討していきたい。

その他の質問項目

和倉温泉地内の整備について

和倉温泉周辺における観光資源の活用について

 

写真キャプション

捕獲されたイノシシ

 

 

七尾市議会の採決結果や詳しい答弁内容はホームページにて公開しています。

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6ページ

一般質問

礒貝和典議員(無所属)

国民健康保険制度について

国民健康保険税の見直しを!

国民健康保険税は引き上げとなったが、基金残高が減少することなく値上げの根拠が崩れ、医療給付も4倍を超える減少で、加入者の所得構成を見ても値上げの理由がなくなった。国民健康保険加入者の値上げを中止すべきと考えるがどうか伺う。また、国民健康保険税を滞納して資格証明書を交付された人が医療機関を受診する傾向が増えているが、そういう方のために短期保険証を発行するよう運用改善するべきと考えるがどうか伺う。

北谷健康福祉部長

過去に医療費が増え保険給付費が増額になった年もあり、単年度の決算だけでは判断できない。いろんな状況を勘案して国保財政を適切に運営していく必要がある。当面は国民健康保険税の引き下げは考えておらず、引き続き保険給付費の状況等を見極めて判断していきたい。また資格証明者への運用改善は、当市でも事故や病気等で入院が必要ということで相談があれば、柔軟に対応し短期保険証を交付している。

その他の質問項目

がけ地防災対策について

原子力防災について

自衛官募集について

認定子ども園について

臨時福祉、臨時特例給付金について

 

写真キャプション

国民健康保険証

 

伊藤厚子議員(無所属)

レセプト点検の徹底による呉方式の取り組みについて

レセプト点検徹底で予算削減を!

レセプト点検の取り組みで、広島県呉市ではジェネリック医薬品の利用促進通達を受けて、平成20年度から取り組み始め、現在は大変効果を上げている。重複受診者や頻回受診者、または生活習慣病放置者のレセプトデータを徹底してチェックし訪問指導したことで、予算削減にも大きく効果を見せている。七尾市も昨年度から取り組んでいるが効果について伺う。

北谷健康福祉部長

昨年度からジェネリック医薬品差額通知事業を実施し、切り替え率が28%で呉市の一年目と同じ程度。重複受診と頻回受診については、平成25年に該当者43人のうち27人に対し自宅訪問などで適正受診に向けた健康指導を行った。効果額はまだ時間がかかるので出ていない。また、重症化予備軍該当者に対してもレセプト点検をしっかり行い、保健師や管理栄養士などと連携して保健指導を行っている。生活習慣病放置者に対しても電話や訪問による受診勧奨を行っている。

その他の質問項目

地域包括ケアシステム構築について

子ども子育て支援新制度の整備について

豪雨対策や土砂災害について

フォーラム七尾の指定管理体制について

 

写真キャプション

広島県呉市の参考資料

 

永崎陽議員(灘会)

再生可能エネルギー対応について

再生可能エネルギーの推進を!

本年5月に地熱開発理解促進関連事業に七尾市の企業が採択され、市はどのように支援するのか。また、再生可能エネルギーの理解やCO2削減に対する啓発活動の取り組みについて伺う。これらの企業誘致活動は、企業誘致が進まない当市において設置工事等で既存企業の活性化にも繋がる。さらに、空き公有地の有効活用で太陽光発電等の設置を推進し、地球温暖化対策の一環としても積極的に取り組むべきと思うが見解を伺う。

小川産業部長

産学官の協議会へは、地元の理解を促進しながら勉強会の開催や視察、シンポジウムについて全面的に協力していく。また、太陽光発電は雇用に繋がりにくいことなどから助成対象としていない。

登美市民生活部長

市では太陽光発電設置が有効と考えている。また、石川版ISOへの参加や小学校でのグリーンカーテン事業などの実施に取り組んでいる。なお、市有地の活用は費用対効果、採算性、環境に及ぼす影響等の課題を整理する中で進めていく。

その他の質問項目

志賀原発の安全協定について

教育行政と保護者との連携について

災害対応と防災士の育成について

行政支援について

買い物弱者対策について

 

写真キャプション

太陽光パネル

 

【7ページ】

一般質問

山添和良議員(市民クラブ)

第二能登丸の資料化について

第二能登丸の調査と資料化を!

今年も平和写真パネル展が開催され、大変良かった。そこで機雷投下用の落下傘を見ると、1945年機雷に触れて海中に沈んだ第二能登丸のことを思い出す。沖縄県では、学童疎開船の悲劇で有名な対馬丸について、十分な調査をして資料化も進んでいる。当市も、第二能登丸の調査と資料化を進めていく考えはないのか。また、第二能登丸の悲劇を忘れないためにも、平和を語り継ぐ象徴として殉難の碑を建ててはどうかと思うが見解を伺う。

岡野総務部長

第二能登丸の資料は本当に少ない。ホームページなどで資料提供を求めて収集できたものや教育委員会にある資料を今後は平和写真パネル展に展示する予定。また、殉難の碑については、現在考えていない。今後も平和写真パネル展などで戦争の悲惨さや平和の尊さなどを考える機会となるように教育委員会と協力して取り組んでいく。

その他の質問項目

生活困窮者支援について

教職員の長期連続休暇について

中島中学校の今後のビジョンについて

 

写真キャプション

平和写真パネル展

 

高橋正浩議員(礎)

公民館のコミュニティセンター化について

コミュニティセンター化に向けた課題

行財政改革の一環として市民センターの見直しが行われ、市民センターの代替機能としてのコミュニティセンター化が提案された経緯もあり、中島・田鶴浜・能登島地区におけるコミュニティセンターは行政窓口も備えたものになると考えられる。コミュニティセンターでは具体的にどのような行政機能を持たせ、どのような体制で業務を行うのか考えを伺う。

不嶋市長

3市民センターの機能は、現在執行している業務のうち、住民票や諸証明の発行はもちろんのこと、道路の維持管理なども含めて、どの業務を残していくのか、そのために職員はどれだけ必要なのかを年内を目途に整理する。年明け以降、地区の町連や地域の方々に説明し、住民の意見も聞く予定。行政事務は引き続き3地区にそれぞれ1カ所で対応していく考えである。

その他の質問項目

南エリア統合中学校について

まちづくり基本条例について

 

写真キャプション

市民センター窓口

 

山崎智之議員(市民クラブ)

公立能登総合病院の経営や災害対策について

適正な病院運営を!

診療報酬の実質マイナス改定により、公立能登総合病院の入院基本料7対1(入院患者7人に対し、看護師1人)の維持が困難となる恐れがある。その場合、病棟再編成について、どのような検討がされているのか伺う。また、経営改革シナリオの進捗状況について、「人件費の適正化」を実施するための職員の適正配置とは具体的にどのようなものか伺う。

吉村病院事業管理者

今回の診療報酬改定は、日本の医療が高騰する中で大変厳しい。当院では、入院基本料の新基準のもとに平均在日数、医療看護必要度、在宅復帰率等を検証してきた結果、基準は全て満たしているため、病棟再編成は現時点で考えていない。第3次経営改革シナリオでは、収益に大きく関与する看護師の配置基準7対1の入院基本料の施設基準の継続取得、並びに新たな施設基準を取得するための医療従事者を確保することで人件費率の適正化を図る方針で、現時点で職員を削減するものではない。

 

その他の質問項目

健全財政を進める施策について

行政情報の活用推進について

 

写真キャプション

公立能登総合病院

 

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8ページ

一般質問

大林吉正議員(灘会)

危険ドラッグの取り締まりについて

危険ドラッグの取り締まりを強化せよ!

最近、テレビなど危険ドラッグによる事件事故の報道が多く出ている。危険ドラッグは販売の時点からしっかりと取り締まる必要があり、もっと強化するべきである。先般、脱法ドラッグから危険ドラッグに名称が変わったが、どのような経緯で、いつ変わったのか伺う。また、七尾市でも危険ドラッグを製造して摘発された事件があったが、脱法ドラッグと言われていた当時の交通事故件数はどれくらいあったか。

北谷健康福祉部長

脱法ドラッグ乱用者が

交通事故などの罪を犯す社会問題が後を絶たない状況を受けて、警察庁と厚生労働省が公募し、7月22日「危険ドラッグ」に決まった。また、交通事故については、警察庁の資料によると、直近3年間で危険ドラッグの使用で41人が全国で死亡している。危険ドラッグによる交通事故は、平成25年は38件で40人、平成26年度上半期は33件で33人が検挙され、うち3人が死亡している。

その他の質問項目

創業応支援について

AEDについて

 

西川英伸議員(礎)

収益が見込める農業を行い、従事者を増やす施策について

収益の上がる農業で就農者増を!

近年、農業従事者が高齢化し、後継者不足になっているなか、今後の新規就農者を増やし収益のある農業を行うにはどのような形態であると考えるのか、また七尾市でも定着させるための方策について伺う。

小川産業部長

七尾市の農産物の中では水稲が95%を超える農家が作付けをしているが、米価の下落により小規模農家の所得は上がらない現状。一方では、野菜などを直売所などへ出して所得を上げる農業者や独自の販路開拓を行って付加価値を付けて所得を得ている農業者もいる。市としては、農業経営の発展を目指す農業者や新規就農者に対し、農業所得の向上を図るために水稲以外に白ネギや中島菜などの園芸作物を取り込んだ複合経営を進めている。また、圃場整備を推進することで担い手農家への農地の集積・集約化が進み、経営規模の拡大に繋がると考えている。

その他の質問項目

港湾周辺地域の活性化施策について

ハッピーリタイヤメント構想について

印刷物の発行について

域学連携の取り組みについて

 

写真キャプション

新規就農者の様子

 

岡部俊行議員(灘会)

空き家対策について

空き家対策にどのように取り組むのか

平成25年度の住宅土地統計調査で、全国の空き家件数は約820万戸で総住宅数の13.5%。県内では空き家対策として空き家バンクを設けている自治体が増えて、条例や助成制度を設けて空き家解消に努めている。七尾市としても、空き家対策について今後どのように取り組んでいくのか。また、空き家等の適正管理に関する条例の施行についても伺う。

不嶋市長

空き家には「危険な空き家」と「使える空き家」があり、「使える空き家」は空き家バンクに25件の登録がある。このうち成約物件として建物賃貸で8件、建物売買で8件の実績がある。「危険な空き家」は現地の状況確認を行い、適切な処理に努めているが、近年「危険な空き家」が増えていることを受け、市役所関係課で組織する七尾市空き家等対策検討委員会を立ち上げ、空き家の適正管理に関する条例制定に向けてしっかり進めているところである。なお、国が提出する法案の状況もしっかり見極めながら対応したい。

その他の質問項目

少子高齢化人口減少社会と財政運営について

新地方公会計制度について

 

写真キャプション

空き家バンクのHP

 

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9ページ

平成26年度第3回定例会採決結果一覧表

議案第86号

平成26年度七尾市一般会計補正予算(第3号)

審議結果

全会一致で可決

 

議案第87号

平成26年度七尾市ケーブルテレビ事業特別会計補正予算(第1号)

審議結果

全会一致で可決

 

議案第88号

平成26年度七尾市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

審議結果

全会一致で可決

 

議案第89号

七尾市中心市街地の活性化に関する法律に基づく商業基盤に係る固定資産税の特例措置に関する条例を廃止する条例について

審議結果

全会一致で可決

 

議案第90号

七尾市立学校設置条例の一部を改正する条例について

審議結果

全会一致で可決

 

議案第91号

七尾市保育園保育料徴収条例の一部を改正する条例について

審議結果

全会一致で可決

 

議案第92号

七尾市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例について

審議結果

賛成多数可決

 

議案第93号

七尾市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例について

審議結果

全会一致で可決

 

議案第94号

七尾市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例について

審議結果

全会一致で可決

 

議案第95号

七尾市営住宅条例の一部を改正する条例について

審議結果

全会一致で可決

 

議案第96号

七尾市営住宅譲渡に係る事業分担金徴収条例について

審議結果

全会一致で可決

 

議案第97号

病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について

審議結果

全会一致で可決

 

議案第98号

訴えの提起について

審議結果

全会一致で可決

 

議案第99号

七尾市過疎地域自立促進計画の変更について

審議結果

全会一致で可決

 

議案第100号

市道路線の廃止について

審議結果

全会一致で可決

 

議案第101号

市道路線の認定について

審議結果

全会一致で可決

 

議案第102号

平成25年度七尾市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について

審議結果

賛成多数認定

 

議案第103号

平成25年度七尾市水道事業会計決算の認定について

審議結果

全会一致で認定

 

議案第104号

平成25年度七尾市病院事業会計決算の認定について

審議結果

全会一致で認定

 

議案第105号

平成25年度七尾市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について

審議結果

全会一致で可決

 

議案第106号

財産の取得について

審議結果

賛成多数可決

 

議案第107号

「財産の取得について」の議決の一部変更について

審議結果

可決

 

同意案第4号

人権擁護委員の推薦について

審議結果

全会一致で同意

 

報告第20号

平成26年度七尾市一般会計補正予算(第2号)の専決処分の報告について

審議結果

全会一致で承認

 

人事案件(同意案第4号)以下の方を適任者と認め同意した。

國田邦子(中島町河崎)

 

今議会において、提案された議会議案の結果は下記の通りです。

なお、可決された意見書は、政府各関係機関へ提出しました。

 

議案番号

議会議案第16号

意見書名

危険ドラッグに対する規制の迅速化等を求める意見書

採決結果

全会一致で可決

 

議会議案第17号

意見書名

半島振興法の延長及び充実を求める意見書

採決結果

全会一致で可決

 

議会議案第18号

意見書名

産後ケア体制の支援強化を求める意見書

採決結果

全会一致で可決

 

議会議案第19号

意見書名

魅力ある地方都市の構築へ向けた施策の推進を求める意見書

採決結果

賛成多数可決

 

議会議案第20号

意見書名

奨学金制度の充実を求める意見書

採決結果

全会一致で可決

 

議会議案第21号

意見書名

軽度外傷性脳損傷に係る周知及び適切な労災認定に向けた取り組みの推進を求める意見書

採決結果

全会一致で可決

 

議会議案第22号

意見書名

雇用の安定・安心を求める意見書

採決結果

全会一致で可決

 

今議会において、審議された請願は下記の通りです。

 

請願番号

請願第7号

 

請願名

農業委員会、企業の農地所有、農協改革など、「農業改革」に関する意見書提出を求める請願

 

請願者

農民運動石川県連合会代表者

宮岸美則

結果

不採択

 

 

請願番号

請願第8号

政府による緊急の過剰米処理を求める意見書提出に関する請願

 

請願者

農民運動石川県連合会代表者

宮岸美則

 

結果

不採択

 

委員会審査要旨

 

総務企画常任委員会

付託を受けた議案5件、報告1件について、慎重に審査をした結果、全会一致をもって、いずれの議案・報告も原案のとおり可決・承認すべきものと決した。

 

教育民生常任委員会

付託を受けた議案7件、追加議案2件について、慎重に審査をした結果、全会一致をもって可決すべきものと決した。

 

付帯意見

まず、少子高齢化問題に伴う人口減少問題について、国はもとより市や議会も危機感をもって取り組まなければならない重要な課題である。そこで、3月定例会の報告でも申し上げたが、少子化対策事業の中で出産祝金支給事業費を是非とも増額していただき、少子化対策の目玉としてほしいと思う。なかなかいい返事をいただけないが、今後、予算計上されることを期待している。また、来年七尾美術館開館20周年記念事業として、長谷川等伯特別展開催のための準備費用が計上されているが、平成27年3月には、北陸新幹線金沢開業、能越自動車道の開通と交通網が劇的に変化する。これを好機ととらえ、長谷川等伯を売り込んでもらいたい。そのためには、七尾美術館に観光客がいつ訪れても、何かしらの等伯作品が展示してあり、鑑賞できるようにしてほしいと思う。色々とクリアしなければならない問題もあるかと思うが、意気込みを持って長谷川等伯生誕の地七尾をPRしていただきたい。スポーツ交流も大事だが、文化面の交流にも力を入れてほしいと思う。

 

 

産業建設常任委員会

付託を受けた議案6件、報告1件、請願2件について、慎重に審査をした結果、全会一致をもって、いずれの議案・報告も原案のとおり可決・承認した。また請願2件は、全会一致をもって不採択すべきものと決した。

 

付帯意見

本年度において、観光面など交流人口の拡大につながる予算が計上されているなかで、予算の執行状況が遅延している部分がいくつか見受けられた。交流人口の拡大に繋がる各種予算が執行されずにいることで、七尾市へ訪れてくれる多くの方々にとって不親切な対応にもなりかねないので、予算計上されている事業については迅速な対応を取るよう執行部に強く要望する。

 

 

決算特別委員会

付託を受けた議案4件について、慎重に審査をした結果、全会一致をもって、いずれの議案も原案のとおり認定・可決すべきものと決した。

 

付帯意見

市税や各種使用料などの不納欠損の件について、個々の状況を充分考慮した上での処分であること、また、未収金の徴収に関し、日々努力されていることは理解する。しかし、市民負担の公平性を確保するためにも、不納欠損が望ましいことではないのは当然のことであり、今後も決して安易に不納欠損処分に及ぶことのないよう徴収率向上に向け、法的手段等を含めた対策・体制の更なる強化を求める。また、ふるさと納税について、近年その謝礼が注目されており、それも増収の一助になるとは思うが、本来の趣旨に基づいた納税、そして増収のため、改めて市としてPRに力を入れることはもちろん、納税いただいた方から他の方へと納税意識が高まり広がっていくような仕組みを検討するなど、今後の積極的な取り組みを求める。

 

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委員会レポート

総務企画常任委員会

七尾鹿島消防本部視察

8月8日(金曜日)

七尾鹿島広域圏事務組合の解散に伴い、七尾市に移管された七尾鹿島消防本部を訪問。消防長をはじめ担当者から消防事業全般について課題等を含めた概要説明を受け、意見交換を行った。その後、高機能指令センター、庁舎免震装置、各種消防車両の視察を行った。また、救急シミュレーション訓練の様子も視察した。今後とも火災や救急時に迅速かつ適切な行動が取れるよう訓練を行い、対応していただきたい。

 

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七鹿消防本部の統制指令室を見学

 

入札制度についての検証

10月17日(金曜日)

市が行う入札の現状について、入札を担当する総務課から説明を受け、質疑応答を行った。また、現在の制度そのもののあり方に主眼を置き、関係団体から寄せられた要望も踏まえ意見交換を行った。入札制度については、委員の間で共通認識を持つとともに、今後も引き続き、適切な制度設計であるよう調査と検証を適宜行っていく。

 

教育民生常任委員会

公民館長との意見交換会

8月19日(火曜日)

公民館長と教育民生常任委員会との懇談会は、毎年公民館の現状と課題を知ってもらうために開催され、活発な意見交換が行われている。今回は、地域づくりとコミュニティセンター化について、高階公民館、熊木公民館、御祓公民館から、それぞれの事例や課題、そして問題点について報告があった。それに伴って、各委員から提案や今後の取り組み方針など意見が交わされた。

 

七尾市立七尾中学校建設現場視察

10月20日(月曜日)

平成29年2月完成予定の七尾市立七尾中学校の建設事業計画および先般実施されたプロポーザルで決定したイメージ図等をもとに近江教育長および担当課長より経過報告と今後のスケジュール等について説明を受けた。校舎は南北に開き、七尾の風土、歴史、文化に自然と親しめるように配慮されたものとなっており、今後の計画を慎重かつ適切に行うよう要望した。その後、現在用地造成中の七尾中学校建設地の現地視察を行った。

 

写真キャプション

七尾中学校イメージ図

 

産業建設常任委員会

藤橋バイパス建設工事現場ほか視察

8月12日(火曜日)

鷹合川の河川改修工事現場を視察。工事の進捗状況を確認。毎年、大雨被害が出ている地域であるため、一日でも早い完成を望む。引き続き、国分町地内の藤橋バイパス建設工事現場の視察。工事の進捗状況を確認。能越自動車道と合わせて開通が待ち遠しい。最後に、湯元和倉温泉駅線街路事業の工事現場を視察。道路拡幅、歩道整備、無電柱化など修景整備を進めている。素敵なまち並みになることを期待する。

 

和倉温泉運動公園テニスコート(仮)建設現場ほか視察

10月14日(火曜日)

来年度の完成を予定している和倉温泉運動公園テニスコート(仮)の工事現場を視察。現在の工事進捗状況を確認。来年度の7月中のオープンを目指して順調に工事が進んでいるということで、完成が楽しみ。

引き続き、石川県でも指折りの観光地「のとじま水族館」を視察。現在の運営状況についての説明を受け、その後に施設内を見学。普段は見ることのできない館内の裏側を回り、水族館の運営の大変さを感じた。今後も多くの来館者が訪れ、賑わうことを期待する。

 

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藤橋バイパス建設現場を視察

 

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議会改革特別委員会

大規模災害発生時における議員の行動指針について

近年、日本各地で大規模災害が数多く発生しています。2011年の東日本大震災をはじめ、今年も広島での土砂災害、御嶽山の噴火など、いつどこで何が起きるか分かりません。そこで、七尾市議会としても大規模災害時に議員がいち早く災害に対応するための指針を策定することとなり、桂撤男議長から議会改革特別委員会に諮問しました。それに対し、9月10日(水曜日)議会特別委員会では大規模災害時における議員の行動指針についての答申を行い、その後、全員協議会で申し合わせしました。

 

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議会改革特別委員会から議長に答申

 

基本方針

七尾市災害対策本部の設置時の行動指針とする。

議員は、市が災害対応に専念できるように必要な協力及び支援を行う。

議員は、地域の一員として市民の安全確保、応急活動等に協力する。

 

七尾市災害対策本部と議長・副議長(議会事務局)で相互に情報提供

 

議長・副議長(議会事務局)

議員の安否確認(安否の報告が無い者)

議員から情報を収集し、災害対策本部に提供する

災害対策本部から情報を収集し、議員に提供する

 

議長・副議長(議会事務局)から議員に情報提供し、議員から議長・副議長(議会事務局)へ情報提供と状況報告をする

 

議員

自らの安否を議長に報告

被災地や避難所における支援活動を行う

議長からの情報を受け、地域の災害対策活動に協力する

被災者に対する相談や助言を行う

被災地や避難所などで情報を収集し、議長に提供する

 

議員は被災地(町会、避難所など)に協力する

 

これまでに議会改革特別委員会で審議されて決まった事項

 

議員定数22人から18人への削減

一問一答方式の導入

議会報告会の開催

政務活動費の使途基準

香典・弔電における取り扱い

 

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「市民と議会との懇談会」

今回の議会報告会は、市民と議会との距離をより縮めたいとの思いから、今までの「議会報告会」という名称から「市民と議会との懇談会」に変更しました。今までの議会報告会では議会からの報告部分が長かったこともあり、その部分を簡素化し、これまで以上に市民との懇談の時間を設けました。今回の懇談では、各会場共通で「人口減少対策」とテーマを設けましたので、皆さんの活発なご意見をお聞かせいただければと思います。また、市政全般に関しても、自由なご意見をいただければと思っています。

これまで以上に、少しでも多くの市民に議会に対して理解と関心を持っていただきたいと思っています。

ぜひ皆さん、友人・知人をお誘い合わせのうえ、各会場へお越しください。

 

11月12日(水曜日)金ヶ崎公民館

11月13日(木曜日)相馬公民館

11月14日(金曜日)袖ケ江公民館

A班:高僧弘、石川邦彦、永崎陽、伊藤厚子、久保吉彦、佐藤喜典、山崎智之、西川英伸

 

11月12日(水曜日)釶打公民館

11月13日(木曜日)高階公民館

11月14日(金曜日)豊川公民館

B班:木下孝輝、垣内武司、松本精一、荒川一義、杉木勉、礒貝和典、山添和良

 

11月12日(水曜日)崎山公民館

11月13日(木曜日)能登島公民館

11月14日(金曜日)御祓公民館

C班:今田勇雄、中西庸介、桂撤男、大林吉正、岡部俊行、木下敬夫、高橋正浩

 

人口減少対策特別委員会の設置について

七尾市の人口は平成26年3月末現在56,659人で、平成37年には46,788人程度にまで減少するものと推計されています。急速な人口減少社会を迎え、その対策が重要かつ喫緊の課題となっています。国においても「まち・ひと・しごと創生本部」を設け、地方の人口減少に対応しようしています。このような状況の中、七尾市の人口減少の要因を調査・研究し、的確にその課題を把握して、その効果が見込まれる対策を提出する目的で、七尾市議会として「人口減少対策特別委員会」を設置することになりました。

第1回の委員会では、市の人口減少対策室(総務部企画財政課内)から七尾市の人口減少の現状把握と現在取り組んでいる七尾市の政策について話を伺いました。今後は調査・研修などを重ね、人口減少に歯止めをかける諸施策の推進を図っていただきたいと思います。

 

委員長

垣内武司議員

 

副委員長

高橋正浩議員

 

委員

伊藤厚子議員

杉木勉議員

岡部俊行議員

山添和良議員

 

議会の動き

8月8日総務企画常任委員会市内視察

8月11日石川県市議会議長会定期総会(金沢市)

8月12日産業建設常任委員会市内視察

8月15日七尾日中碑前祭

8月19日教育民生常任委員会

8月25日能登五市議会議員研修会(珠洲市)

8月29日議会運営委員会

8月29日石川北部RDF議会定例会

9月2日から26日第3回市議会定例会

10月5日七尾市合併市制施行10周年記念式典

10月5日七尾市自治功労者表彰式

10月6日のと鉄道運営助成基金事務組合議会定例会(輪島市)

10月6日のと鉄道利用促進協議会総会(輪島市)

10月14日石川県後期高齢者医療広域連合議会定例会(金沢市)

10月14日産業建設常任委員会市内視察

10月17日総務企画常任委員会

10月20日教育民生常任委員会

 

編集後記

編集委員会としましては、今後新企画を発信し、より市民と議会の距離を縮め、議会や議員がどんな活動をしているのか明確に表現していきたいと思いますのでご期待くだ

さい。

編集委員会

久保吉彦

 

お知らせ

議会だよりへの、市民の皆さんの率直なご意見・ご感想をお寄せください。なお、議会の会議録については、市内各図書館(中央・本府中・田鶴浜・中島)および能登島生涯学習総合センターに備えてあるほか、市のホームページでも閲覧できるようになっていますので、ご覧ください。

TEL:0767-53-8433

市のホームページからメール送信することもできます。

http://www.city.nanao.lg.jp

発行日

平成26年11月5日発行

七尾市議会だより

URL

http://www.city.nanao.lg.jp

 

編集

七尾市議会だより編集員会

発行

七尾市議会

TEL:0767-53-8433

所在地

石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

お問い合わせ

所属課室:議会事務局

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8433

ファクス番号:0767-53-1326

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