ここから本文です。
日付 |
2022年05月20日(金曜日) |
---|---|
場所 |
和倉小学校 |
花の苗の育成を通じて、相手を思いやる心や生命の大切さを学んでほしいと、七尾人権擁護委員協議会が人権の花運動と人権教室を開催し、和倉小学校6年生21人が参加しました。人権の花が贈呈され、佐野康子校長は「地域の方と成長を見守っていきたい」とたくさんの開花に期待しました。
児童たちは、人権擁護委員の手を借りながら、マリーゴールドやベコニアなど3種類の花の苗を丁寧にプランターに植え込みました。児童を代表して清水翔生くんが「花を大切にし、思いやりや笑顔の花を咲かせられるようにがんばりたい」と成長を誓いました。