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日付 |
2020年10月19日(月曜日) |
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場所 |
旧北星小学校 |
東湊小学校の3年生40人が社会科と総合の授業の合科学習で、崎山いちごの苗約400株を植えました。崎山地区の特産品として栽培されている崎山いちご。植えた品種は「宝交早生(ほうこうわせ)」で、来年4月下旬から5月にかけて収穫時期を迎えます。
地元農家の人から、苗の向きや土の深さなど植える際の注意点を教わった児童たち。苗を優しく手に取り、おいしいイチゴになるように思いを込めながら植えました。田中創汰君は「苗を植えるときの向きが難しかった」と話し、真っ赤なイチゴができるのを楽しみにしていました。