ここから本文です。
日付 |
2018年04月23日(月曜日) |
---|---|
場所 |
七尾市役所 |
金沢星稜大学の奥村ゼミの学生が能登島の耕作放棄地で育成したサツマイモを原料に製造された芋焼酎『金星』。販売面で協力したカナカン株式会社が、里山里海の振興のために売上金の一部を市に寄付しました。
地元農家と協力して農作業を進めた学生は、民宿での合宿や温泉旅館への営業など地域に根差した活動を行ってきました。経営学科4年の杉本大知さんは「飲み口がすっきりしてフルーティーなので、幅広い年代の人に飲んでもらいたい」と『金星』の出来栄えを話しました。