ホーム > 市政 > 広報・広聴 > 広報ななお(災害広報第1号発行) > 広報ななお2022(令和4)年6月号テキストブック版 > 13ページ
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毎日、特殊詐欺の被害が絶えることはありません。
オレオレ詐欺、架空請求詐欺、還付金詐欺などと繰り返されていますが、手口は昔からほとんど変わっていません。日頃から新聞やテレビのニュースに耳を傾け、被害に遭わないよう心掛けてください。
「老人ホームの入居者を斡旋している」「断るなら権利を譲ってほしい」「施設の入所権を買うため名義を貸してほしい」と同情を引くような不審電話があります。その後「名義貸しは違法だから罰金を払え」などと脅してお金を要求します。不審なことがありましたら相談してください。
(通話録音警告機とは電話が鳴る前に「この電話は振り込め詐欺被害防止のために録音しています」と相手に警告してくれる機械です。犯人からの電話そのものを撃退してくれます。)
注意通話録音警告機の詳細は、七尾警察署生活安全課(電話番号53-0110)まで問い合わせください。
日頃の訓練による成果を競うため、七尾鹿島消防団29分団409人が、一堂に集結。
点検訓練種目の服務規律・ポンプ車操法・小隊別訓練の技術を競います。
消防団は、消防組織法に基づき、各市町村に設置される消防機関です。団員は、それぞれ自分の仕事を持ちながら、地域における消防防災のリーダーとして活動し、住民の安全を守っています。
近年は、女性の消防団への参加も増加しており、一人暮らしの高齢者宅への防火訪問、応急手当の普及指導などにおいて活躍しています。
資格原則18歳以上で、七尾市内または中能登町内に居住または勤務している男女
お問い合わせ消防本部消防課電話番号53-1015