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更新日:2016年4月5日

2~5ページ

能登和倉万葉の里マラソン2016

出走前、ランナーたちの意気込み

3月13日日曜日、和倉温泉を発着に、七尾西湾沿いを走るフルマラソンや10キロメートル、親子マラソンが行われた。8回目を迎えた今大会。過去最多の5,163人となったフルマラソンをはじめ、7,541人がエントリー。大会前日や当日の朝、出走前のランナーたちから、大会に掛ける意気込みを聞いた。

「写真キャプション」

全員完走!!能登マ丼食す!七尾市ガレージななお

絶対完走するぞ!!

福岡県くるみ

ゴール目指してがんばります

福岡県ともこ

和倉マラソン4回目めざしてフル以上587回マラソン出来れば楽しく完走したい

大阪府渡辺(そとはる)70歳

嫁さんの分までがんばる!!歩かないで!

兵庫県ノロちゃん

頑張るぞ!!こうが湯我ゴール前までまっててねがんばってゴールするよ

金沢市こうが

とにかく完走!!かきを食べまくるゾ!!WeareREDSで走ります!!

さいたま市♡荒川達祐子

4時間30分完走!がんばるぞー

七尾市なぎの浦町前田幸美

とりあえず優勝目指して頑張ります!!

新潟県トダ

完走完食

のとしんアスリートクラブ

3回目!!みんな完走するぞ!

愛知県GOKIGEN

Run!Enjoythewind thesea beerandoysters!

kyoto Olga

かきとビール

美味しく食べるためにがんばるぞー!!

滋賀県

鳩原由子

 

チーム☆SKY

海を見ながら楽しむぞ!

長野県伊那市から参加

 

最高でも金

最低でも金

七尾市荒屋町

新野吉信

新野莉璃

 

達磨パワーで走りきるぞ!!

記録更新

かほく市KFCたくちゃん

 

ランナーを支えたボランティアの皆さん

午前7時、ランナーを迎えるため続々と集まるボランティアの皆さん。その数総勢1,735人。エイドステーションやイベント会場、コース誘導など大勢のボランティアに支えられている大会。ランナーが気持ち良く走ることができるように、疲れた体を癒すことができるように、それぞれの役割をしっかりと担う。

大会を成功へと導いた皆さんを時系列で紹介します。

 

午前7時から

食生活改善推進協議会

大鍋に火を入れ、約7000食分のかき鍋を作る。七尾商工会議所も鍋の配布や行列整理を行った。

 

午前7時から

石川県柔道整復師会

和倉温泉観光会館でランナーにテーピングやマッサージを施し、サポート・ケアをする。

 

午前8時30分から

女性団体協議会

イベント会場でカキを袋に入れランナーに配布する。

 

午前8時30分から

各種女性連絡協議会

イベント会場で皿やナイフ、軍手を準備してランナーに手渡す。

 

第1、3エイドステーション(4.9キロメートル14.7キロメートル)

能登島町会連合会・女性団体協議会、のと共栄信用金庫、朝日中学校

 

第2エイドステーション(10.6キロメートル)

能登島町会連合会・女性団体協議会、向田雨乞太鼓保存会、JR西日本七尾鉄道部

 

第4エイドステーション(18.6キロメートル)

能登島町会連合会、七尾東雲高等学校

 

第5エイドステーション(22.6キロメートル)

能登島町会連合会・女性団体協議会、能登島観光協会

 

第6エイドステーション(25.8キロメートル)

中島ロータリークラブ、中島中学校

 

第7エイドステーション(27.8キロメートル)

能登鹿北商工会、県漁協七尾西湾出張所、鵬学園高等学校、中島中学校

 

第8エイドステーション(30.6キロメートル)

なかじまスポーツクラブ、御祓中学校

 

第9エイドステーション(32.1キロメートル)

能登わかば農業協同組合、能登野菜振興協議会、塩津かがり火太鼓保存会

 

第10エイドステーション(35.2キロメートル)

田鶴浜中学校、田鶴浜スポーツクラブ

 

第11エイドステーション(38.2キロメートル)

田鶴浜ライオンズクラブ、北陸電力七尾支社

 

第12エイドステーション(40.1キロメートル)

七尾みなとロータリークラブ、七尾ロータリークラブ

 

ゴール(給水・完走タオル)

七尾高等学校、七尾東雲高等学校、田鶴浜高等学校、郵便局労働組合

 

天候に恵まれた今大会。午前10時の号砲を皮切りに、フルマラソン、親子ペア、10キロと種目別に6,400人を超えるランナーが順次スタートした。

親子ペアは、手を繋いで一緒にゴールするのがルール。遅れる親を「早く、早く」と笑顔で待つ子どもたち。また10キロは、一般・高校生が競い合い、スピード感あふれるレースを展開。一目散にゴールを駆け抜けた。

そして長丁場、自分との闘いでもあるフルマラソン。28キロ付近までは、大小11ヵ所の上り坂がある過酷なコース。後半は平たんで海が見渡せ、ランナーには走りやすい。レース中盤、軽快な走りから次第に体力が奪われ、歩くランナーが少しずつ出てくる。しかし、沿道からの応援を背に、歯を食いしばりながらゴールを目指すランナーたち。ゴール地点では家族や仲間からの大声援を受け、大きく両手を広げ笑顔でゴールした。ランナーもボランティアもサポーターも、約一万人が能登和倉万葉の里マラソンを楽しみ盛り上げ、最高の大会となった。

 

七尾路を駆け抜けたランナー歓喜の瞬間

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所属課室:企画振興部広報広聴課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8423

ファクス番号:0767-52-0374

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