ホーム > 市政 > 広報・広聴 > 広報ななお(災害広報第2号発行) > バックナンバー平成25年 > 平成25年7月号 > 広報ななお2013年(平成25年)7月号テキストブック版 > 32・33ページ
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7月8日(月曜日)から8月11日(日曜日)
大腸がん予防講演会
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健康推進課
電話53-3623
高校生カフェ・レス「しののめ夢パーク」
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七尾東雲高等学校
電話57-1411
七尾港まつりちびっこカーニバル
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観光交流課
電話53-8436
自衛艦「うみたか」一般公開(14日まで)
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産業振興課
電話53-8565
七尾祇園祭
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観光交流課
電話53-8436
七尾港まつり子どもちょうちん
行列in御祓川大通り2013
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七尾市子ども会連合会
電話53-2943
わくわくワークショップ
「エコガラス風鈴かんたん絵付け」
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能登島ガラス美術館
電話84-1175
七尾港まつり総踊り
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観光交流課
電話53-8436
七尾港まつり
北國花火七尾大会
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観光交流課
電話53-8436
就業支援講習会受講者募集申込締切日
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子育て支援課
電話53-8445
七尾まだら総おどり大会
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七尾まだら保存会事務局
電話52-5736
要約筆記入門講座受講生募集申込締切日
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福祉課
電話53-8464
七尾市総合計画審議会委員募集申込締切日
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企画財政課
電話53-1117
和倉温泉シーサイドパークオープン
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和倉温泉旅館協働組合
電話62-1555
自主上映会
「ドラえもんのび太のひみつ道具博物館」上映(21日まで)
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サンビーム日和ヶ丘
電話68-2277
参議院議員通常選挙投開票日
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選挙管理委員会
電話53-1111
「博物館構想」策定メンバー募集申込締切日
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文化課
電話53-8437
高校生カフェ・レス「しののめ夢パーク」
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七尾東雲高等学校
電話57-1411
第25回モントレージャズフェスティバルイン能登
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モントレージャズフェスティバルイン能登実行委員会事務局
電話54-8820
能登島向田の火祭
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観光交流課
電話53-8424
MROヨットフェア
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和倉温泉観光協会
電話62-1555
七尾市民入館料無料デー(こども館長がお出迎え)
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能登島ガラス美術館
電話84-1175
人権啓発講演会「報道(メディア)と人権」
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市民男女協働課
電話53-1112
第3回「ななお景観賞」申込締切日
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都市建築課
電話53-8469
七尾市食育推進委員会委員募集申込締切日
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健康推進課
電話53-3623
第34回和倉温泉夏花火
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和倉温泉観光協会
電話62-1555
第9期「のと・七尾人間塾」塾生募集申込締切日
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のと・七尾人間塾運営委員会(産業振興課内)
電話53-8565
石崎奉燈祭
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観光交流課
電話53-8424
展覧会池田コレクションが語るもの~池田文夫氏愛玩の逸品たち~最終日
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七尾美術館
電話53-1500
能登ふるさと博蔵コンサートin能登食祭市場
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モントレージャズフェス
ティバルイン能登
実行委員会事務局
電話54-8820
下水道排水設備工事責任技術者認定試験受験者募集申込締切日
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上下水道課
電話53-1972
長谷川等伯展~大徳寺と等伯を中心に~(9月16日まで)
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七尾美術館
電話53-1500
能登ふるさと博田鶴浜あかりまつり
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能登鹿北商工会
田鶴浜支所
電話68-2253
チーム名
能登和っちゃ~またね~
能登よさこい祭りが終わってすぐ、新しい振り付けを覚えている踊り子たち。本場高知のよさこい祭りへ出場するための練習が夜遅くまで行われていた。
高知で踊りたい!
高知のよさこいを見た者は口をそろえて「鳥肌が立った」と言う。
高知市のよさこい祭りは規模が違う。約190チーム、2万人の踊り子が参加。(能登よさこい祭り約50チーム2000人)。踊り子、観客、祭りが生み出すエネルギーすべてが本場高知に勝るものはない。踊り子の憧れの地であるゆえんだ。
「能登よさこい祭り」合同チームの結成
能登よさこい祭りでは、毎年優勝チームが高知の全国大会へ出場していた。今まで限られたチームしか参加できなかったが、第60回よさこい祭りを記念し、みんなで高知へ行って盛り上げようと、能登よさこい祭り参加者から踊り子を募り、合同チームが結成された。
チーム名「能登和っちゃ~またね~」
チーム名にはインパクトがある。わっちゃ(方言でみんなという意味)、またね(また集まろう、また会おう)という意味が込められている。
踊り子は、9歳から60歳まで幅広く56人が集まった。遠くは富山県から練習に参加している。
振り付けの担当者は元能登國涌浦七士のメンバーだった大橋隼人さん。「能登を代表して行くからにはどこのチームにも負けないものを作りたい」と熱の入った指導をしている。
高知では、700mあるアーケードの端から端までを踊りきらなければならない。だから大会当日まで練習の積み重ねが必要となる。そういった中でも弱音を吐かず、目標に向けてひたすら励む踊り子たち。
初めて高知へ行く踊り子は「本場で踊れるのは楽しみ」「やっと夢が叶う」と本番を心待ちにしていた。
よさこいの魅力
よさこいの魅力は、踊りが生み出す一体感。一つの目標に向かって、全員で足並みをそろえていく。すると鳴子の音がきれいに打ちそろい、一体感が生まれ、踊り子たちに自然と笑顔があふれ出す。「能登は一つだ」を合言葉に彼らは日に日にまとまっていく。
憧れの地高知で、能登から大きな輝きを放ってほしい。
第60回よさこい祭り(高知市)
8月12日(月曜日)全国大会
(能登和っちゃ~またね~出場)