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更新日:2013年2月1日

広報ななお:平成23年10月号28・29ページ

 日本最高峰のシニア大会日本スポーツマスターズ 七尾選抜チーム日本一

突破・激闘・感動・奇跡の物語―3日間で45イニング!壮絶な戦いの軌跡―

【1回戦】9月17日(土曜日)

七尾選抜 3対2 八代クラブ(熊本県)

  • 投手-捕手 越中、西川-大松
  • 2塁打 松任

【2回戦】9月18日(日曜日)

大津市役所OB(滋賀県) 1対9 七尾選抜

  • 投手-捕手 越中-大松
  • 2塁打 木村2、高

【3回戦】9月18日(日曜日)

七尾選抜 5対3 安城仔馬(愛知県)

  • 投手-捕手 西川-大松
  • 3塁打 木村
  • 2塁打 松崎、高

【準決勝】9月19日(月曜日)

地鶏庵(高知県) 8対9 七尾選抜

  • 投手-捕手 越中-大松
  • 3塁打 松任
  • 2塁打 大松、松任、木村

【決勝】9月19日(月曜日)

七尾選抜 6対3 チームN(北海道北)

  • 投手-捕手 石崎、寺井、越中-大松

「一回戦が非常に苦しい戦いだった。選手が本当にがんばってくれ、優勝できたのもすべて選手のおかげ」と選手を称える坂口監督。「私も選手も、坂口監督を男にしようを合言葉に、一生懸命でした」と逆に坂口監督を称える土倉主将。短い会話に、すべてが詰まっていた。

これまでに県予選でも勝てなかったチームが、この大会で奇跡のドラマを演じた。その背景には、監督と20人の選手たちの強い信頼関係で生まれた結束力。つまり全国一のチームワークが、最終章『優勝』というドラマを完結させた。スタンドに集まった多くの観客は、土砂降りの雨の中でも、試合というドラマの一部始終に釘づけになり、感動を受け、心温かい応援をしていた。

もう次の勝負が始まっている。七尾市はシニア部門の強化が遅れている。この経験をどう活かすかは、野球協会や経験した選手がどのように考え、行動を起こすかだ。これからの動向に期待したい。

監督、そして選手の皆さん、『感動』をありがとう。

 

28・29ページのPDF(PDF:820KB)

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所属課室:企画振興部広報広聴課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8423

ファクス番号:0767-52-0374

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