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七尾市協働の基本指針をつくる市民会議第2回会議
平成25年8月28日(水曜日)午後7時から午後8時40分
市役所201会議室
0人
委員など
《稲田委員長あいさつ》
みなさん、お疲れのところご苦労さまです。午後7時から午後8時半までという限られた時間の中での会議です。次第に従って進めていきたいと思いますので、ご協力お願いいたします。
-これ以降は、委員長が進行-
前回、委員から質問のあったまちづくり基本条例制定後の変化及び効果、この市民会議の必要性について
⇒別紙資料に基づき、事務局から説明
資料:条例制定後の変化及び効果、市民会議の必要性(PDF:51KB)
総務省地域力創造アドバイザー、能登乃國ゆするぎ塾塾長
大湯章吉氏(会次第参照)
《大湯アドバイザー》
⇒「協働のまちづくりとは」と題し、別紙資料をもとに説明
委員:1万人に1人は少なくないか。
アドバイザー:最低ラインの人数です。今、七尾は、何人いますか。
委員:2人。
アドバイザー:では、七尾は最低あと4人必要ということですね。
委員:コーディネーターを育てるということで、どのようなことをしているのか。
アドバイザー:協働コーディネーターは、まず自分がやるかやらないかという意思表示をしないと育たない。協働コーディネーターが育つのは、数多く失敗することです。成功だけでなく。失敗を数多く乗り越えることで育つ。学習だけでは育たない。七尾にも出来る人はいると思う。
テーマ「協働を行う上での現状や課題、欠かせないことは?」
3グループに分かれ意見交換後、主な内容について代表者が発表
主な意見(発表内容から)
グループ1.山崎、田尻、関軒、森山、稲田(敬称略)、北川
協働を行う上での現状、課題
欠かせないこと
グループ2.田島、小浦、福地、竹林、瀧(敬称略)、大谷内
協働を行う上での現状・課題
欠かせないこと
グループ3.小島、長谷部、山下(敬称略)、谷内、春木
協働を行う上での現状・課題
欠かせないこと
大湯アドバイザーの講評
今日、みなさんで共有しなくてはならないことは、
以上のように、協働に対する思いが共有、シェアできた会議だったということでいかがか。(委員から拍手)
9月24日(火曜日)午後7時から七尾市役所201会議室
《竹林副委員長あいさつ》
みなさん、お疲れさまでした。大湯アドバイザーのお話で、「協働」への理解を深めたおかげで、短時間で多くの議論ができたと思います。
次回からは、いよいよ指針の方に入っていくことになります。県内自治体等の策定状況を参考にしながら、来年3月までに着実にしっかりしたものにしていきたいので、今後もご協力をお願いします。
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