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更新日:2015年6月10日

平成26年度第3回七尾市子どもの読書活動推進連絡会議会議録

会議の名称

第3回七尾市子どもの読書活動推進連絡会議

会議の開催日時

平成27年3月11日(水曜日)午後3時から午後4時

開催場所

ミナ.クル多目的会議室

傍聴者数

0人

出席者

  • 橋場委員長、上野委員、川口委員、川部委員、坂井委員、谷田委員、橋向委員、小谷委員
  • 大谷内館長、土本主幹、作田専門員、谷内専門員、奥原専門員、網谷専門員、杉本主事、森主査(本府中図書館)、国分主任(田鶴浜図書館)、松浦専門員(中島図書館)

内容

1.開会

2.市民のねがい-七尾市民憲章-の唱和

出席者全員で、市民のねがい-七尾市民憲章-を唱和。

3.委員長挨拶

北陸新幹線開業が間近に迫っているが、七尾にも観光その他の面で活性化になれば良いと思う。この連絡会議においても、本日の審議が今後の会の活性化につながれば良いと思うので、皆さんのご協力をお願いしたい。

4.議題

(1)平成26年度アンケート結果

事務局:主に変動の顕著だった箇所の状況を報告

資料1-1「小学4年児の保護者に対する読書に関するアンケート集計結果」

目的/「家読(うちどく)の普及状況把握」

実施期間/平成26年9月15日~10月15日

回収率/87%

備考/初めて実施

状況/「質問1.あなたは家で、本とどのように関わっていますか?」では、「読み聞かせをしている」が6.2%で、具体的な選択肢では一番少ない。/「質問2.あなたのお子さんは、「うちどく」を週に何日行いましたか?」では、「1~2日」が54.8%と過半数を占めるが、「0日」も23.5%にのぼっている。/「質問5.お子さんと「うちどく」をしているのは、どなたですか?」では、「母親」と回答した人が51.8%にのぼっている。/「質問6.「うちどくノート」は、家族で本を読む上で役に立ちましたか?」では、「役に立たなかった」が9.4%と少ないが、「質問7.役に立たなかった理由」で「うちどくノートを書くのが目的になってしまい、本当に読みたい本ではなく感想を書き易い本を選んでしまう。」「宿題として出されることで、半ば強制されている。」といった意見が出された。/「質問8.「うちどくノート」への意見・提案」では、肯定意見として「子どもがどんな本を読んでいるか知るきっかけとなる。」「子どもが本を読むきっかけとなる。」、否定意見として「夏休みの宿題が多いのに、「うちどくノート」を宿題に出されても実行できない。」「使いたい人だけ使えば良い」「「うちどくノート」が無くても本が好きな子は読むので無意味。」、自由な意見や提案では「感想を書くのが煩わしいので、「おもしろかった」「ふつう」など○を付ける選択式とか題名を書くだけなら良い」「出版社名を書くのは低学年には難しい」「お薦めの絵本紹介ハンドブックがあったら良い」などがあった。

《確認事項》

このアンケートは、毎年実施しない。

《協議事項》

1.「質問2.あなたのお子さんは、「うちどく」を週に何日行いましたか?」について

委員:「0日」という回答は、正直に回答している。

2.「質問5.お子さんと「うちどく」をしているのは、どなたですか?/複数回答可」について

委員:「うちどく」は祖母が多いと思ったが、母親が多かった。

委員:母親と本を読んだことが思い出となるので、良い結果が出ていると思う。ほったらかしではなくて、子どもを大事にしていると思われ、この会議としても喜ばしいのではないか。

3.「質問6.「うちどくノート」は、家族で本を読む上で役に立ちましたか?」

委員:「どちらとも言えない」という肯定とも否定とも取れる回答が重要な意味を持つかもしれない、というのは、今回のアンケートではっきりと意思表示できなかった原因が、「家読」は、すぐ効果が現れるものではなく、また、設問によって回答の記述内容も変わることを示すかもしれないからである。

4.「質問7.役に立たなかった理由をお書きください。」について

委員:「うちどくノート」は書くことが目的になってしまう、という回答は一理あるが、読んだ本の記録を大人になって知るために残しておくのは良いことである。

委員:長い目で見ると「家読」は良いことなのだから、「役に立ちましたか」という質問を「良かったことはありましたか」と質問の仕方を工夫すれば、違った回答が得られたかもしれない。

5.「質問8.「うちどくノート」へのご意見・ご提案などございましたらお書きください。」について

委員:面倒くさいとかいう回答は、現在の家庭環境が表れている。

委員:「うちどく」への関心はあるけれど、作者名まで書くことは忙しくて難しいのかもしれない。

6.アンケート全体について

委員:読書は、明日明後日で結果が出るものではないということに注意する必要がある。

委員:家庭では「家読」を子どもと読書する機会というよりも、コミュニケーションを取る手段と捉えているのではないか。

委員:時間差があっても良いが、家族で一冊の本を読むのが本来の「家読」である。

委員:数値を見ると、回答者が読書や「家読」に関心を持っていることが分かる。

委員:「家読」の周知度が分かる様な結果である。

委員:「うちどくノート」については、学校では子どものはっきりとした反応が無い。強制していないので、児童の書き方も書名だけで作者・出版社の記入が無いこともあり、それぞれである。

委員:アンケートを行うことで「うちどくノート」を知ってもらった。

委員:家庭が忙しいので、本を顧みる余裕が無い中、「うちどくノート」があることで読書を考えるきっかけとなる。大人を“動かす”のは、子どもかもしれない。

委員:次回、このアンケートを行う時は、設問を工夫し様々な状況が分かる様な問いかけをすればどうか。

委員:アンケートで得た情報を回答者に還元するのも良い。

 

資料1-2「(保育園・幼稚園)年長児の保護者に対するアンケート集計結果」

目的/第二次七尾市子どもの読書活動推進計画の進捗状況把握

実施期間/平成26年12月2日~平成27年1月15日

回収率/77%

備考/平成17年度から実施

状況/「問7.読み聞かせをする人」は、今回初めて母親の占める割合が50%を超えた。/「問11-1.忙しい大人は工夫すれば子どもの読書環境を整える時間を作れるか」では「作れる」が9%減り、「難しい」が10%増えた。/「問12.どうすれば家族で過ごす時間を持てると思いますか?」では、「大人が意識して時間を作るようにする」、「携帯電話やテレビやゲームと接する時間を減らす」という意見が多かった。/「問13.子どもの読書習慣をつけるための工夫」では、「図書館や保育園から本を借りる」「読み聞かせをする」という意見が多かった。

《協議事項》

委員:子どもを動かすのは親なので、両者がうまく連携して読み聞かせを行うように働きかけなければならない。

委員:保育園では、よく本を借りていく。絵本に親しんでいるように思う。

委員:子どもの手の届く所に絵本を置き、子どもに本を親しませる環境も大事。散らかしても子どもが寝た後で片付ければ良い。

委員:出産したばかりの母親に、保育士が絵本を薦めることもある。

委員:ブックスタートでは本について親に細かく説明している。講演会だけだと聞いた内容は頭に残りにくいが、1対1で話すことによって聞いた内容は残る。

 

資料1-3「小学3年生、5年生、中学2年生読書調査集計結果」

目的/第二次七尾市子どもの読書活動推進計画の進捗状況把握

実施期間/平成26年12月2日~平成27年1月15日

回収率/小学3年生と5年生98%、中学2年生96%

備考/平成17年度から実施

状況/「質問2.あなたは本が好きですか?」では、小学3年生と5年生は「とても好き」が増えている。/「質問4.学校ではよく本を読みますか?」でも、小学3年生と5年生は「とても好き」が増えているが、中学2年生は減っている。/「質問6.(読書週間の)11月中に何冊本を読みましたか?」は、小学3年生で平成25年度に10冊以上読んだ児童が75%となっており、他年度に比べて非常に多い。小学5年生で読書冊数の多い児童が年々増えてきている。/同じ集団について、在籍した学年を変えてアンケートした「同一集団の読書推移」では、小学5年生・中学2年生とも、年齢が上になるほど読書量は減少し、それと同時に、好きな本の種類では読み物と雑誌が増えていく傾向にある。

《確認事項》

委員:アンケート結果について、今後内容を検討し、資料として活用する。

(2)平成27年度活動予定

事務局:資料2に基づき、説明。

子ども読書の日講演会について

《確認事項》

事務局:案内を4月の広報に掲載する。また、委員にも案内を配布し、講演会の周知や参加も依頼する。

《協議事項》

委員:参加者が少ないと、講師に失礼だし、良い話なのにもったいない。講演会は来月に迫っており、もっと参加者を募れないか。

委員:学校で児童に周知するには、読み聞かせグループなど団体に声掛けしてもらう方法がある。

委員:案内に“スマートフォン”という語句があると、対象が小学生の保護者か中学生の保護者か分からない。お薦めの本もある、という語句が入っていても良い。昨年は学校に案内がきたのが遅かったので周知が遅れた。4月は学校の配布物が多いので3月中に案内を学校司書に渡して欲しい。

委員:配布物を見て来場する人は少しなので、来てほしい人には直接声かけすることが効果的。

「うちどくノート」の配布について

《確認事項》

事務局:新年度に入ってから、早めに小中学校の新1年生に配布。

「家読(うちどく)啓発ポスター」の募集・作成について

《確認事項》

事務局:ポスター案ができたら委員に配布。

(3)その他

1.「七尾市子どもの読書活動推進連絡会議」組織変更について

事務局:来年度から連絡会と策定委員会を一本化したいので、委員の方に協力をお願い。

2.「図書館クラブ」について

事務局:募集方式の変更を提案。

《提案内容》

中央図書館主催の「図書館クラブ」は、本府中・田鶴浜・中島図書館でも募集をかけているが、応募者・出席者とも少ない。そこで、活動に活気を持たせ、また、“図書館は楽しい”ということを知ってもらうという原点に戻るため、現在の会員制から、月ごとのテーマを決めて年度計画を作り自分でやりたいことを選んで参加を毎月申し込む方式に変えたい。

《協議事項》

委員:会員制で子どもを育てていく目的があって図書館クラブができたので、その意義を全て無くして良いか。

委員:習い事やクラブ活動などを行っている子どもには時間が無いので、土曜日は子どもの参加者が少ないのではないか。

事務局:平成27年度から土曜授業が入り、増々募集しにくくなることが予想される。土曜授業は年8回で、校長が日を決める。第何土曜日になるか分からない。

委員:会員制と毎回募集とではそれぞれ一長一短があり、募集方法を変更しても、各回ごとに人数が集まるかどうか分からないので、試しに、来年度1年間、毎月募集して様子を見ればどうか。

3.土曜お話会、だっこだっこのお話会、BS、BLについて

事務局:現在の状況を説明。また、なかなか人が集まらない「土曜お話会」の開催について、ご意見を伺う。

委員:地域の行事が多く、来場者を集めるのも大変になってきている。

委員:しびびの会などのボランティアではなく、図書館が主体となってお話会を開催すればどうか。

委員:現在は、プログラムもボランティアが作っているが、図書館がプログラムを作ってはどうか。

委員:金沢市の玉川図書館や泉野図書館では、児童サービス担当がお話会の段取りをしている。

事務局:昔からのつながりで来る子どももいるので、ボランティア団体の協力も必要。

5.閉会

大谷内館長挨拶

アンケート結果は、事務局としてはやや残念な内容だったが、委員の方に心のこもった感想や親身な提言をいただき安心した。今後もご協力をお願いしたい。

お問い合わせ

所属課室:教育委員会中央図書館

石川県七尾市神明町1番地(七尾駅前 ミナ.クル3階)

電話番号:0767-53-0583

ファクス番号:0767-53-0617

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