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広域交付住民票の交付申請
広域交付住民票
通常、住民票の写しの交付の申請は、住民登録されている市区町村役場の窓口でのみの受付でしたが、住民基本台帳ネットワークシステム（以下「住基ネット」といいます）を利用して、全国のどこの市区町村（住基ネットに未接続の市区町村を除く）でも、請求者本人および請求者本人と同一世帯の人の住民票の交付を受けられるようになりました。これによって発行された住民票を「広域交付住民票」といいます。
通常の住民票の写しとの違い
広域交付住民票は、戸籍の表示（本籍地・筆頭者氏名）がありません。よって、戸籍の表示入りの住民票の写しが必要な場合は、現在、住民登録されている市区町村に住民票の写しの交付請求を行ってください。
請求できる人
- 請求者本人
- 請求者本人と同一世帯の人
（注意）代理人による交付申請はできません。また、住所が同じでも、世帯が別の人は申請できません。
請求できる範囲
請求者本人が属する世帯のもの
必要なもの
- 交付手数料300円
- 請求者の官公庁が発行する顔写真入りの本人確認ができる証明書類を1点（以下をご覧ください）。
- マイナンバーカード
- 運転免許証・旅券
- 住民基本台帳カード（様式A、B問わず）と、その住民基本台帳カードのパスワード（数字4ケタ）
ただし、その証明書類が次のいずれかに該当するものは、本人確認書類として取り扱えませんので、ご注意ください。
- 複写（コピー）されたもの
- 有効期限を経過しているもの
- 汚損、き損などにより証明書類の記載事項が不明確なもの
- 証明書類の記載事項（たとえば住所など）が、最新のものでないもの
受付場所（郵送による請求はできません）
市民課（七尾駅前ミナ.クル2階）
受付日時
月曜日から金曜日まで、平日の午前9時00分から午後4時30分まで
市役所本庁舎では交付できません。
申請書など
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