タイトル:七尾里山里海百景

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概要

七尾湾を中心とした豊富な資源から漁師町としても栄え、また能登らしい固有の農業文化も育み守られてきた、七尾市の里山里海の百の景色を紹介する電子ブックです。

正面入り口フィッシャーマンズワーフとは直訳いう考えのもとで提案された。全域にまでにぎわいを広めていこうというキーワードに、七尾から能登半島し、「港を中心としたまちづくり」と町として昔から栄えてきた歴史を見直流出や高齢化という問題のなかで、港人口減少と、産業の低迷による若者のにオープンした観光・商業施設である。ンズワーフ)は平成3年(1991)能登食祭市場(七尾フィッシャーマ「漁師の波止場」、七尾の交流拠点能登食祭市場のとしょくさいいちば七尾市の姉妹都市であるアメリカ・モすると、「漁師の波止場」の意味で、その他七尾里山里海百景092ている。流の拠点となっの重要な観光交交流する、七尾の人々が集い、市外からも多く登食祭市場は、われている。能一年を通して行ざまな催しが、じめとするさまティバル」をはジャズフェス「モントレーントでもある七尾の一大イベベント広場ではなっている。イ魚の形をモチーフにした外観の提供の場ともとした観光情報の祭りをはじめ四季折々の能登にも登録され、シス」、「道の駅」た、その立地の良さから「みなとオアから、多くの観光客が訪れている。まられた店舗、レストランが入り、日頃新鮮な海の幸や、能登の特産品が揃えにあるこの施設には、七尾湾でとれたいる。海に面した絶好のロケーションの形をモチーフにした設計がなされてフを手本とし、港に面した立地で、魚ントレー市のフィッシャーマンズワー週末には朝市が開催され、地元の産品や野菜が販売される地元でとれた新鮮な魚介類を購入することができる参考文献―書籍『図説七尾の歴史と文化』(七尾市)「近・現代」P 250―ホームページ『能登食祭市場』場所能登食祭市場/七尾市府中町員外13-1地図へ110