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日付 |
2019年08月08日(木曜日) |
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場所 |
公立能登総合病院 |
公立能登総合病院で、高校生や看護学生を対象に医師の仕事体験が行われました。病院や看護の仕事に興味を持ってもらうことがねらいで、田鶴浜高等学校や七尾看護専門学校などの学生15人が参加しました。
人形を使って気管内挿管する体験では、誤って食道に挿管するなど気道確保が難しく、医師にアドバイスをもらいながら気管に挿管し、肺が膨らむと学生はほっとした笑顔を浮かべました。田鶴浜高等学校2年の時國七緒さんは「難しくて医師のすごさを感じた。今日体験したことを生かして、医師が仕事しやすいように手伝える看護師になりたい」と話しました。