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日付 |
2019年01月29日(火曜日) |
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場所 |
朝日小学校 |
税の大切さや必要性を正しく理解してもらおうと、七尾税務署が6年生51人に租税教室を開きました。税務署職員の黒田康平さんが講師を務め、税金の流れや主な使い道などを解説した後、税金が存在しない世界をテーマとしたアニメが上映され、児童は税の必要性を学びました。
最後は1億円分の紙幣の重さを体感するため、同じ重さの10キロのケースを持ち上げた児童。杉森珠乃さんは「税金があるおかげで豊かな暮らしができることが分かった」と感想を述べ、税が生活に欠かせないものだと理解を深めていました。