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日付 |
2018年01月20日(土曜日) |
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場所 |
有磯小学校 |
有磯小学校5、6年生9人がスルメイカやフクラギ、アジをさばく体験をしました。児童に地元の定置網で獲れた魚をさばき、食を通して郷土愛を育んでもらうことが目的。児童は漁師の山下茂さんから包丁の持ち方やうろこの取り方などを教えてもらいました。
「イカ気持ち悪い」や「魚を切るのが楽しい」などと声を弾ませながら魚さばきに挑戦した児童は、さばいた魚を使って、刺し身やすし、イカ飯の3品を調理しました。おいしい魚料理を食べて地元の素晴らしさを知る機会となりました。