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日付 |
2018年01月05日(金曜日) |
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場所 |
七尾市公設地方卸売市場 |
公設地方卸売市場の初市が開かれ、定置網などで水揚げされたブリやスズキ、ハチメなどの魚介類や、地物の白菜や大根などの青果が次々と取引され、場内には威勢の良い競り声が響きました。
水産物部では、七尾魚市場株式会社の田尻豊治取締役社長が「1年を通じて能登七尾の魚介類を全国に提供したい」とあいさつし、不嶋市長と西田昭二、近藤和也の両衆院議員が祝辞を述べました。関係者らは、活気ある初競りで初市を盛り上げ、今年1年の豊漁と豊作を期待していました。