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日付 |
2017年12月16日(土曜日) |
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場所 |
能登演劇堂 |
七尾市民劇団「劇団N」が記念すべき20回目の定期公演「月夜の海に浮かべれば」を行行いました。今公演は大正時代に創刊した児童雑誌「赤い鳥」とその時代を描いたもの。小学2年生から60歳代までの34人の劇団員が、スタッフや出演者として参加しました。
舞台背景や大道具、小道具などを手作りし、本格的な劇場で迫真の演技を披露した団員たち。詰め掛けた観客は、演劇のまちづくりに取り組む団員たちの熱演に見入っていました。