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更新日:2018年11月5日

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みんなの笑顔

市内で行われた活動やイベントを紹介します

救急の日イベント
~救急を正しく理解しよう~

日にち:9月9日(日曜日)

場所:ホームセンターヤマキシ田鶴浜店

9月9日の「救急の日」にちなんで、救急医療と救急業務に正しい理解を深めてもらおうと普及啓発イベントが開かれた。イベント会場では消防署の職員が救急車と資器材車を展示したり、自動体外式除細動器(AED)の使い方を学ぶコーナーを設けたりして、救急に関する知識を市民に啓発した。
AEDを使って心臓マッサージを体験した参加者は「落ち着いて対応することが大切だと分かった」と話した。心肺蘇生や救急業務の知識を深め「いざ」という時に備える貴重な機会となった。

100歳のお誕生日おめでとうございます
~庵久子さん~

日にち:9月11日(火曜日)

場所:今町

国分町に生まれ、今町に嫁いだ久子さん。編み物が得意で、七尾駅で事務をしながら、編み物教室を開いたりお客さんから注文を受けた服を夜中まで作ったりしていた。
原田高齢者支援課長から花かごを受け取り「100歳まであっという間だった」とこれまでを振り返った久子さん。長寿の秘けつは「好きなことを続けること」と笑顔で話し「今まで家庭を支えてくれてありがとう」と長男の義則さんから感謝の言葉が送られた。お誕生日おめでとうございます。

第77回七尾城まつり
~城下町のにぎわいがよみがえる~

日にち:9月16日(日曜日)

場所:七尾市城山体育館

8月末から続いた大雨で七尾城跡に続く県道が崩落したため、館内で開催された七尾城まつり。太鼓打ちやでか山木遣り、園児による演舞などの舞台発表や模擬店に多くの人が訪れにぎわった。
「能登畠山物語~七尾城の戦い~」では、越後上越上杉おもてなし武将隊と殺陣師の村田彦二さん、手作りの段ボール甲冑(かっちゅう)姿の天神山小学校5年生が能登畠山家と上杉謙信との攻防劇を繰り広げ、観客を楽しませた。来場者には城山汁や新米のおにぎりも配布され、城山の秋を堪能していた。

100歳のお誕生日おめでとうございます
~廣島清子さん~

日にち:9月21日(金曜日)

場所:介護医療院恵寿鳩ヶ丘病院

能登島町八ケ崎で生まれ結婚し、3人の子どもに恵まれた清子さん。36歳の時に夫を亡くし、市内の病院の洗濯室で働きながら女手一つで子どもを育て上げた。長男の俊明さんは「3人の子どもを高校まで卒業させてくれ感謝しています」と話した。
家庭菜園が趣味で、自宅ではキクやバラなど栽培が難しい花を上手に育てていたという清子さんは、市職員から花かごを受け取ると「長寿の秘けつは畑仕事と心配事がないことです」と笑顔を見せた。これからも元気にお過ごしください。

プロミュージシャンとの音楽交流会
~能登島初の屋外フェスを前に~

日にち:9月21日(金曜日)

場所:能登島小学校

能登島weランドで開催されたキャラバン型音楽フェス「WANDERING IN NOTOJIMA」に出演したミュージシャンのPESさんとヨースケ@HOMEさんが学校を訪れ、全校生徒の前で生演奏した。2人は軽快なトークを交えながら3曲を披露し、児童は手拍子や歌を口ずさむなどして演奏を楽しんだ。
「みんなも普段使っている楽器で音楽を楽しんでください」とメッセージを送ったPESさん。6年生の谷内聡天さんは「楽しい話や素敵な演奏をありがとうございました」と笑顔で感謝を伝えた。

第51回ペーパードレスショー
~みんなの思いの込もったドレスが舞う~

日にち:9月22日(土曜日)

場所:田鶴浜高等学校

文化祭の伝統行事、ペーパードレスショーに全校生徒212人が参加した。生徒はクラスごとに紙で24着のドレスを制作し、保護者や地域住民ら約400人に披露した。
5月下旬のモデル決めから約4カ月をかけて「国」「着物」「色」のテーマに沿ったドレスを完成させた生徒。モデルを務めた3年生の椎優那さんは「サブテーマのウエディングに合わせ幸せそうなオーラが出るように振る舞った」と語った。思いの込もった華やかなドレスに観客は魅了された。

第15回七尾市障害者・高齢者風船バレーボール大会
~白熱した試合を見せる~

日にち:9月28日(金曜日)

場所:七尾総合市民体育館

障害のある人や高齢者がスポーツを通して交流を深め、自立の向上を図ることを目的に風船バレーボール大会が行われた。障害者の部に22チーム、高齢者の部に13チームが出場した。
1チーム6人がいすに座ってラリーを繰り返し、力強いスパイクやブロックを決めるなど、白熱した試合を見せた選手たち。仲間からメガホンやタンバリンなどで力の入った応援を受け、得点が入ると手を叩いて喜び合った。たくさんの人と交流を深め、試合を終えた表情は達成感にあふれていた。

地元の料理人による能登の食材を使った家庭料理教室
~プロから学ぶ里山里海の豊かさ~

日にち:10月2日(火曜日)

場所:鵬学園高等学校

調理科2年生27人が地元の料理人から能登の食材を使った家庭料理を学んだ。講師を務めたのはレストラン・ブロッサムのシェフ黒川恭平さん。食材は丸果七尾青果株式会社が市内で採れたキノコ「ネズミの手」や押水産のイチジク、中島地区で栽培されているローマトマトを提供し、生徒は黒川さんに教わりながら魚・肉料理など3品の調理に挑戦した。
「能登の食材の良さを知る機会にしたい」と話した高橋ちひろさん。生徒は見て触れて頬張り、里山里海の恵みを存分に味わっていた。

お問い合わせ

所属課室:企画振興部広報広聴課

〒926-8611石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

電話番号:0767-53-8423

ファクス番号:0767-52-0374

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