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令和元年第3回(12月)議会において、定例会の会期をおおむね1年とする議会議案を提出し、議決しました。
これによって、令和2年4月から七尾市議会は通年会期制となります。
市議会は、市民から選挙で選ばれた議員が集まり、市が進むべき方向を審議する役割を持ちます。
市の予算や条例などの議案について、質問や話し合いが行われ議決する場が、定例会と臨時会です。
定例会の回数や会期日数が変わり、
おおむね1年間の会期を通して議員が活動することになるため、十分な審議時間が確保され、議会機能が強化、議会運営の活性化が図られます。
また、委員会活動が充実することにもなり、分野別に詳しく調べて話し合うことができるようになります。